教えて先生!LIFE UP学園

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教えて!「ゆめタウン廿日市」「広吉」「野田弘志-真理のリアリズム」

ゆめタウン廿日市

てつお :今回は、リニューアルした、ゆめタウン廿日市にやってきました。
        魅力をたっぷり勉強します。
Let’s study!

てつお :今回の先生は、ゆめタウン廿日市の鈴木さんです。
     4月にリニューアルオープンしましたね。
鈴木先生:7周年を迎え、「暮らしやすくを新しく」をテーマに、
     23の新しいショップがオープンしました。
     売り場の約70%を大リニューアルした廿日市店は、沢山楽しめるお店になっております。
     人気の2店舗で魅力を感じてきてください!

やってきたのは、アバンセ。食に関するライフスタイルに応える、高品質食材のスーパーマーケットです。

てつお ;アバンセ の店長、高田さんです。
高田先生:アバンセは、安全と品質を徹底的にこだわったお店です。
     総菜や加工食品は、できたてのおいしさにこだわっているので、できるだけ、
     店内の厨房で作っているんですよ。
     その中でもおすすめが、この、ピーナッツペーストです。お店でも、1番人気です。
てつお :この機械でピーナッツペーストを作られてるんですか。
高田先生:はい。
てつお :お!出てきた~!きれいな色。
     普段見るピーナッツバターとはやっぱり違いますね。
     濃厚で100個ぐらいピーナッツを食べた感じ(笑)!

ほかにも、三國屋の「うみべのしおのり」や、浪花屋の「元祖柿の種」もおすすめですよ。

てつお :続いて、アカチャンホンポにやってきました。店長の西部さんです。

アカチャンホンポは、マタニティ&ベビー・キッズ用品の専門店。
妊娠・出産・育児に関わる商品を豊富に取り揃えています。

てつお :先生、すごい商品の数ですが、おすすめ商品はありますか。
西部先生:アカチャンホンポで大人気の商品、水99%シリーズのおしりふきです。

てつお :ぱっと取り出しやすい~。しかも、肌触りもすごく良いですよ。
     しっかりしているので、1枚でおしりまわりをきれいにできそうですね。
西部先生:こちらは、超純水を使用していて、
     新生児のデリケートな赤ちゃんのおしりにも最適な商品です。

アカチャンホンポとピジョンが共同開発したベビーカーも、おすすめですよ。

鈴木先生:魅力いっぱいのゆめタウン廿日市店にぜひお越しください。
     お待ちしております!

◆ゆめタウン廿日市
電話:0829-34-1311
住所:広島県廿日市市下平良2-2-1
https://www.izumi.jp/tenpo/hatsukaichi

広吉

藪 :こんにちは!ライフアップ学園の藪佑介です。
   次は下松市にある、広吉にやってきました。
   福祉、医療に携わる会社で、民間救急サービスについて勉強していきます。
   それではLet’s Study!

藪 :今回の先生は、広吉の井上さんです。
   先生!まずは広吉という会社について教えてください。
先生:はい。私たち広吉グループは、福祉・医療系搬送全般に携わっていて、
   事業は大きく4つに分けられます。

   ①一般の救急車が使えないときに利用できる『山口民間救急サービス』
   ②老人ホーム併設のデイサービスセンター『平和苑』
   ③『介護タクシー』の移送サポート
   ④『福祉車両専門レンタカー』の貸し出し

藪 :民間救急サービスからデイサービス、そして福祉車両のレンタルまで、
   幅広く事業されてるんですね。
先生:そうなんです。
   今回は、その中でも山口民間救急サービスについて勉強してもらおうと思います!

先生:こちらが、その車両になります。
藪 :見た目は、一般的な救急車と同じなんですね。
先生:そうですね。ただ赤色灯がつけられず、
   緊急走行ができないので病院の転院・退院・一時帰宅など、
     目的地までの緊急を必要としない移動手段として使っていただくようになります。
   他にも、大規模イベントや危険を伴うイベント開催時の救護待機ができ、
   4年前、マツダスタジアムで行われた日米野球の救護待機にも参加してます。
藪 :なるほど!緊急ではないけども、救急車を利用したいというときに便利ですね。
先生:はい。また移動だけでなく、他にもご家族と一緒に、ある使い方もできるんです。
   なんだと思いますか?
藪 :え?いきなりクイズですか!?なんだろう?
先生:ヒントは、自由に利用できるプライベート救急車ってことですね。
藪 :プライベート救急車?・・・で、家族と一緒に…。
   もしかして、旅行とかですか?
先生:はい。正解です!
   旅行はもちろん、冠婚葬祭の際にも使っていただくことができますよ。
   もちろん、看護師・救急救命士が付き添いますので、安心して利用していただけます。
藪 :旅行先での健康管理もしていただけるのは、ありがたいですね。
先生:せっかくですので、中に入ってみてください。

藪 :僕、初めて救急車に乗ったんですけど、心電図とか機材がたくさんありますね。
先生:そうなんですよ。一般的な救急車と一緒なんですよ。
   転院の際も、看護師同乗のもと酸素投与や点滴など行いながらできるので、
   病室がそのまま移動できる空間を提供できます。
藪 :すごいですね。これだったら、家族の方も安心して任せられますね!
先生:ありがとうございます。
藪 :先生!今回は民間救急に関して、たくさん勉強することができました。

それでは今回のおさらいです。
●広吉グループでは、福祉・医療系搬送全般を手掛けている
●民間救急サービスは、自由に利用できるプライベート救急車
ということが良くわかりました。

藪 :それでは、先生、最後に一言お願いします。
先生:山口民間救急サービスでは、安全・安心に、快適かつ清潔な移動空間を提供します。
   ぜひお気軽にお問い合わせください。

◆広吉 山口民間救急サービス
 電話:コールセンターフリーダイヤル
    0120-889-190(ハヤク イクワ)
 住所:下松市末武中41-6

野田弘志-真理のリアリズム

てつお:山口市にある山口県立美術館にやってきました。
    日本のリアリズム絵画を代表する画家の作品が
    展示されているということで、早速行ってきます!

それでは、Let’s Study!  ミュージアム!

てつお:さあ、次の先生は、山口県立美術館の矢追さんです。
    よろしくお願いします。
先生 :よろしくお願いします。
てつお:先生!早速ですが、現在開催中の企画展について教えてください。
先生 :はい。山口県立美術館では、現在「野田弘志-真理のリアリズム」
    を開催しています。
てつお:うん!あのCMでも見ましたけど、とってもリアルな作品ですよね。
先生 :そうなんです。
    一貫して、写実の技法によって、色んなものが、まるで、
    目の前にあるかのような存在感を追求している作家さんなんです。
てつお:すごい!先生、早速見たいんですけど。
先生 :もちろんです。では参りましょうか!
てつお:お願いします。

先生 :まずこちらが、野田先生がデビューされた頃の作品になります。
てつお:うん。や、ほんとに、写真のような美しさがありますよね。
    ドライのボタニカルが、土にかえり、生き生きと飛んでいるやませみ!
    なんかね、生と死を感じさせるような、
    この雰囲気が、素晴らしいですよね。先生!
先生 :この頃は、黒の時代と言われて、背景が真っ黒に塗られているんですけど、
    そのことで描かれているものが神秘的に
    際立つような効果が生まれているんです。

てつお:すごい!鳥の巣ですよね?
先生 :はい。
てつお:うん。なんだろ。大きい!あははは。
    いや、ほんとに、てつおがちょっとこうかがんで、キュっとなれば、
    入れそうなくらいの鳥の巣のサイズで描かれていますよね。
先生 :はい。これはある日、庭に突然現れた、鳥の巣を描いているんですが、
    どうしてこんなに大きく描いたかわかりますか?
てつお:え~。野田さんもこの中に入りたかった?
先生 :あー。残念。
てつお:違う。
先生 :正解はですね。野田先生は、この鳥の巣の工芸品のように緻密で、
    要塞のようにとても頑丈な、その姿に感動して、自分が感じた命の尊さ、
    その重みをこの巨大なカンヴァスに託して、描きだしたんです。
てつお:確かに、なんだろ。鳥の巣ってすごい柔らかさをすごく感じるけど、
    すごい頑丈な、守られてるっていう。えー。

てつお:いや、先生!野田弘志さんの作品の中に生命の神秘を感じました。
先生 :ありがとうございます。

てつお:では、最後に先生から一言お願いします。
先生 :はい。
    現在、山口県立美術館で開催中の「野田弘志-真理のリアリズム」。
    驚くほどリアルな作品の数々をぜひ会場でご覧ください。
てつお:はい、今日はどうもありがとうございました。
先生 :ありがとうございました。