の教えて先生!LIFE UP学園
教えて!「大田鋼管」「webマガジン『山口さん』&ネットショッピングサイト『山口さんのお気に入り』」
大田鋼管
てつお:今回は、広島県広島市にある、大田鋼管にやってきました。
水道関連の資材を扱う会社ということですが、
いったいどんなものがあるんでしょうか。Let’s study!
てつお :今回の先生は、大田鋼管の河野さんです。
河野先生:よろしくお願いします。
てつお :先生、以前この番組で、大田鋼管さんの周南営業所におじゃましたんですが、
そのときは、大きいパイプや水道関連の資材を見せて頂いたんですよ。
本社は、広島なんですね。
河野先生:はい。
大田鋼管は、水道関連資材や住宅設備機器を取り扱う、水回りの総合商社です。
昭和9年に広島の原爆ドーム近くで創業し、被爆後にこの本川で再建しました。
本社以外に、支店、営業所が合わせて13ヵ所あり、
そのうち山口県内には岩国、周南、山口、萩、下関に支店や営業所があります。
こちらのH&Bケア本川店は、そうした支店や営業所とは異なるんですが、
改装・修繕用の資材販売から施工に関するご相談まで対応する
工事業者様専用プロショップです。
てつお :確かに、細かい部品なんかもたくさんありますね。
河野先生:そうですね。例えば、こちら、何か分かりますか?
てつお :洗面台の下とかにありますよね。パイプ。
河野先生:はい、そうです。
排水溝でよく見るようなものなど、様々な資材を置いています。
てつお :すごい。陰で頑張っているものたちが置いてあるんですね。
てつお :ところで先生。
先ほど、ショーウィンドーを見たんですけど、全部蛇口ですか?
河野先生:はい。ところで、こちらも蛇口なんですけど、どう使うか分かりますか?
てつお :え、その前に…待って!おでんですよ!
河野先生:おでんです。
てつお :これ蛇口なの!?
え~!…串になってる部分が… たぶん出るんでしょうね、お水が。
なので、こんにゃく!?動く~。
河野先生:正解です。
てつお :すごい。遊び心がすごい。おもしろいですね。
こんにゃくに、たまご、ちくわと、まさにおでん!
さらに、水受けも土鍋になっているんですよ~。
河野先生:続いて、ノケゾリーナという商品なんですけど、どう使うか分かりますか?
てつお :え、普通の蛇口ですよね。小学校とかにあった。
え、普通に、こここうやったら出るんじゃないんですか?
河野先生:商品名がヒントになるんですけど。ちょっと違うんですよ。普通とは。
てつお :違うの?ノケゾリーナでしょ。何?何?
河野先生:こちら、ノケゾリーナっていう名前の通り、こう設置するのが正しくて。
ここがハンドルになっていて、ひねるとここから水が出るようになってます。
てつお :え~!出るところと、蛇口の部分が逆ってことですか?
河野先生:そうですね。
てつお :え~。おもしろ~い。
名前もおもしろい、ノケゾリーナ。
実際に水を出してみると…普通の蛇口と真逆で、なんだか不思議ですね~。
てつお :ショーウィンドーにあったボルトを回してお水が出てくるタイプの蛇口。
あれ、バーで見たことあるんですけど、
こういったユニークな蛇口って、どういった方が買われるんですか?
河野先生:そうですね、一般のお客様よりかは、飲食店が多いです。
可愛い蛇口は、幼稚園などで使われることがあります。
てつお :なるほど~。インパクトがあって、すごくおもしろいですよね。
続いて、てつお委員長、お店を出て、大田鋼管と書かれたビルにやってきました。
てつお:先ほどのビルの隣にある、営業グループのフロアにやってきました。
ここからの先生は、原さんです。
先生、こちら、たくさんの方が働かれてますね。
原先生:はい。こちらのフロアでは、営業グループ の13名が働いております。
いつも住宅などの工事をされる業者様に配管資材や住宅設備機器を提案し、
販売させて頂いているんですが、ご覧のとおり若い社員も多くて、
みんな和気あいあいと明るく元気に仕事をしています。
てつお:そして、先生は、営業グループのリーダーということですが、
やりがいなどいかがですか?
原先生:ライフラインに関わる商材を扱っていますので、
日々の暮らしを縁の下で支えているというところに、
誇りとやりがいを感じながらみんなで頑張っています。
てつお:みなさん、明るく、
そして、陰ながら私たちの普段の生活を支えてくれているんですね。
てつお:最後に先生からひとことお願いします。
原先生:はい。大田鋼管は、いつも水と暮らしのそばに寄り添う会社です。
工事業者様から一般の方までお買い求めいただけますので、
水回りのことなら、ぜひ、大田鋼管へご相談ください。
◆大田鋼管 H&Bケア本川店
住所:広島県広島市中区本川町2-5-9
電話:082-232-8111
検索 ⇒ 「大田鋼管」
webマガジン『山口さん』&ネットショッピングサイト『山口さんのお気に入り』
てつお:山口ライフを応援するWEBマガジンが登場したということで
山口朝日放送にやってきました。今回の先生は、yabの多田さんです。
先生!yabが手掛けるwebマガジンが誕生したそうですね。
先生 :そうなんです!
山口ライフを応援するwebマガジン、その名も「山口さん」です。
「山口さん」では、グルメ・お出かけ・買いものを中心に、
県内の暮らしに彩りを添える場所を紹介していきます。
執筆者は、県内在住のライターが務めていて、
その人ならではの視点で、魅力を深掘りしてお伝えしていきます。
てつお:素敵なサイトですね!
暮らしの質が上がるような情報がたくさんあるような気がする~!
え?あ、ちょっと待って。このお店ってyabのすぐそばにあるお店ですよね?
行ってきまーす!
てつお :「山口さん」っていうwebマガジンを見ておじゃましたんですけど、
素敵なお店ですね。ô fin becさんはどういったお店なんですか?
本多さん:フランスのお菓子を作っておりまして、
毎日出来立て・焼き立てのお菓子をお作りしております。
こちらが、「山口さん」とコラボレーションでお作りした、
オファンベックのダッコワーズとチーズの焼き菓子になっております。
てつお :ダッコワーズおいしい!
この生地がふっかふかでしっとりしていてクリームと絶妙にあってます。
先生:これらのコラボ商品は
「山口さん」と連動しているネットショッピングサイト
「山口さんのお気に入り」で購入することができます。
そちらでしか食べられない限定品なんです!
「山口さんのお気に入り」は、
県内の素敵なお店が期間限定で出店しているネットショッピングサイトで
“心ときめくイイモノ”を販売しています。
今は、先ほど食べられたオファンベックさんのほか、
防府市にある「和漢茶舗いくもや」さんと、
下関市の「木と土calm」さんの商品を、このサイトで買うことができます。
先生:山口さんでは「こんな場所を取材してほしい」
「ここに新しいお店がオープンしたよ」という情報を募集しています。
また、ライターも随時募集中です。
ぜひ、webマガジン「山口さん」と
ネットショッピングサイト「山口さんのお気に入り」を活用して、
山口ライフを楽しんでください。
●「山口さん」https://yamaguchi-san.com/
●「山口さんのお気に入り」https://yamaguchi-san.com/okini