の教えて先生!LIFE UP学園
教えて!「ACTアカデミー」「トリパル」「パスココーポレーション」
ACTアカデミー
てつお:こんにちは。LIFE UP学園 学級委員長、宮部てつおです。
全3回シリーズでお伝えしているACT SAIKYOのアカデミー生に密着。
今回がいよいよ完結編です。
それでは、Let’s Study!
ACT SAIKYOには、中学生のチーム、ACTアカデミーがあり
現在23人の選手が所属しています。
番組では、今年の全国大会に出場するなど、
将来が期待される中学3年生の古田選手に密着してきました。
てつお:古田選手が挑む県大会が行われている下松スポーツ公園体育館にやってきました。
大会初日は順調に勝ち上がり、大会2日目は2回戦からの登場です。
3回戦まで、1ゲームも落とすことなく勝ち上がった古田選手。
準決勝の相手は、第1シードの突沖選手。
中国大会優勝の経験もある実力者です。
古田選手:今まで勝ったり負けたりの相手なので、
自分の力が出せるように頑張りたいです。
試合は3ゲームマッチで行われ、2ゲーム先に取った方が勝利です。
第1ゲームを落とした古田選手。
第2ゲーム開始から強気で攻め続け、このガッツポーズ。
課題だった勝利への執念を見せます。
しかし、終盤徐々に点差を広げられ相手のマッチポイント。
あとがなくなった古田選手はここから4連続ポイントで同点に追いつきましたが、
あと一歩及ばず。
中学生最後の公式戦は3位という結果で終えました。
古田選手:優勝できなくて悔しいけど、
今まで練習してきたことを全て出せたので良かったです。
今大会には、ACTアカデミー生が21人出場し、
男子シングルスの優勝をはじめ、3位まで7つの入賞を果たしました。
棟居部長:優勝は一つだけだったんですけども、二年生を主体にしっかり
力を付けてくれていて、いい結果を出してくれたと思います。今後に向けてもう
ちょっと底上げをして、良い成績を残せるように頑張っていきたいと思います。」
平成22年に創部された、女子実業団バドミントンチ-ムACT SAIKYO。
“山口県をバドミントン王国に!!”を合言葉に、バドミントン競技の普及と
競技レベルの向上、スポーツを通じた地域貢献に取り組んでいます。
先日、西京銀行、ACT SAIKYO、下松市の共催で、
S/Jリーグ所属の銀行4チームが出場する「バドミントンBANKリーグ」が開催されました。
これはコロナ禍で様々な大会が中止になる中、
スポーツによる地域活性化を目的に開催された大会で、
ボランティアとして参加したACTアカデミー生の目の前でトップレベルの試合が展開されました。
最後に、ACTアカデミーを卒業する古田選手にこれからの夢を伺いました。
古田選手:いろんな人の支えがあってここまで強くなれたと思うので、
これからもみんなに感謝してバドミントンを続けようと思います。
てつお:短い期間でしたが古田選手に密着させて頂いて、
そんな中でも古田選手が成長する姿がとっても印象的でした。
これからの活躍もとっても楽しみですよね。
“山口県をバドミントン王国に!”ACT SAIKYOの夢を私たちも応援していきます!
トリパル
続いては、下関市のゆめシティにやってきました。
今回は、こちらで軽トラキッチンカーにもなる、トリパルの魅力を勉強をします。
それでは、Let’s Study!
今回の先生は、株式会社みとも代表取締役 脇山等さんです。
よろしくお願いします。
てつお:今回で3度目の出演となりますが、
今日はどんなトリパルの魅力を教えてくれるんでしょうか?
先生:今回は食欲の秋!トリパルの秋!キッチンカーです!
みともが製作するトリパルは、広々とした室内空間と
電化製品が使える快適装備が魅力的な着脱式の軽トラキャンピングカーです。
そんなトリパルがキッチンカーに大変身!
折りたたみ式のカウンターと、跳ね上げ式の屋根が付いて、
移動販売ができるようになっています。
先生:てつお委員長、このたこ焼き、ぶちおいしいよ!
てつお:すごい、おいしそうですよ~。持った瞬間からフワフワですよ。
んん~、ぶちうまーい!うすーくパリッとした膜、中はトロットロで最高です!
・小月たこ焼き きむらソース&マヨネーズ 600円
てつお:このとってもおいしいたこ焼き、ひょっとしてこちらの
キッチンカーで作っているんですか?
たこ焼きを焼いているのは
「小月たこ焼き きむら」「下関キッチンカー事務局 代表」
酒見健太さん。
酒見さん:小月たこ焼ききむらのたこ焼きをお店以外でも
楽しんでもらいたくてキッチンカーでの販売を始めました。
てつお:すごい、キッチンカーでこの味が出せるんですね。
実際に使い勝手はいかがですか?
酒見さん:お店と同様の冷蔵庫、焼き台、調理器具など全て
一緒ですので、お店と一緒のクオリティのたこ焼きを出せます。
てつお:気になるのが、キッチンカーって色々あるじゃないですか、
トリパルに決めた理由は何だったんですか?
酒見さん:空間が特に使いやすくて、店舗で飲食をやられている方でも
すぐに溶け込みやすい、動きやすくて調理しやすい造りになっていますね。
てつお:トリパルっていいことづくめですね。すごい!
社内はこのような感じになっています。
さあ、ここからは、ゆめシティ支配人・村田 昭彦さん
今回のようにトリパルのキッチンカーが大集合するイベントが近々行われるそうです。
村田さん:はい。ゆめシティでは10月21日木曜日から24日日曜日まで、
「ゆめマルシェ」を開催します。長引くコロナ禍で困ってらっしゃる
地元の飲食業界を応援したいという思いから
前回8月に続いて2回目の開催です。
トリパルのキッチンカーやキャンピングカーが約20台出店し、
おいしいグルメを皆さまに販売します。皆さまのご来店をお待ちしております。
それでは、今回のおさらいです。
・トリパルをカスタマイズしてキッチンカーに大変身
・ゆめマルシェにトリパルキッチンカー大集合
ということがよくわかりました。
それでは最後に、下関キッチンカー事務局代表の酒見さんよろしくお願いします。
酒見さん:キッチンカーで下関を盛り上げたいという思いから、
キッチンカー事務局を作って加盟店を募集しています。
イベント以外で通常営業できる出店場所を探している方など
お気軽にご参加ください。
●『ゆめマルシェ』 10/21(木)~24(日)各日午前10:00~午後5:00
トリパルキッチンカー大集合
・出演日:10/24(日)のみ
BMX中村亮太さんパフォーマンスショー開催
・出演日:10/23(土)・24(日)
シンガーソングライター 池端克章さんライブパフォーマンス開催
◆ゆめシティ
住所:下関市伊倉町3丁目1-1
TEL:083-255-1000
※内容が変更になる場合もあります
◆「下関市キッチンカー事務局」お問い合わせ先
住所:下関市小月駅前1-5-12
TEL:083-265-8733
キッチンカー、キャンピングカー「トリパル」は下記ホームページをチェック!
HP:http://triparu.com/
パスココーポレーション
最後は、防府市にやってきました。
今回は、住宅建設会社のパスココーポレーションが
新しいブランド「リランド」を立ち上げたということで、
しっかり勉強していきます。
それでは、Let‘s study!
てつお:今回の先生は、パスココーポレーションの林さんです。
よろしくお願いします。
先生:よろしくお願いします。
てつお:や~、先生、こちら、コンパクトで素敵なお家ですね~。
先生:はい、ありがとうございます。
こちらは、パスココーポレーションのブランド「リランド」の第1号となる物件なんです。
リランドは、狭くて活用方法が見いだせない土地の再生や、
土地が狭すぎて建て替えが難しく、
放置状態になっている空き家やその土地の再生を目的としています。
ここで、てつお委員長にクイズです。
この建物の土地も狭いんですが、ある工夫で住みやすさを実現したんですよ。
てつお:うん、ある工夫?
先生:はい。それは、実際に中に入って確かめていただきましょう。
先生:こちら、1階は、玄関とトイレ、お風呂、そして、2階がメインの居住スペースとなります。
てつお:なるほど、言ったらまあ、水回りがあるということなんですけど、
先生の後ろに、扉があるんですよ。ちょっと行っていいですか。
先生:はい、どうぞ~。
てつお:ちょっとちょっと!すごい。広い空間ですよ、先生!
先生:こちらは、駐車スペースになります。
てつお:ここシャッターありますね。
先生:はい、じゃあ開けてみましょう。
てつお:はい。お!うそでしょ~。
先生:電動シャッターなんです。
玄関の隣は、車を2台とめることができる駐車スペースなんです。
てつお:なるほど。
土地がコンパクトなので、駐車スペースを1階に作ったということなんですね。
先生:はい、車の乗り降りもとっても楽になったんですよ。
それでは、続いて2階へ。
新婚さんや単身者を想定した住居です。
先生:2階に上がってきました。
ここがメインの居住スペースになるんですが、こちらがダイニングキッチンです。
てつお:すてき、シンプルで、使いやすそうですよね。
先生:はい。
パントリーもあって、収納もばっちりです。
先生:奥が寝室になってます。どうぞ。
てつお:あ、寝室~。こっちもちょっとのぞかせていただきましょうか。
あ、十分十分!落ち着いた空間で、しっかり睡眠もとれそうですが、
クローゼットが広いよ~!見て見て、これ~。
そして、リビング南側の寝室は、窓から明るい光がたっぷり入るお部屋です。
先生:てつお委員長、クイズの答えはわかりましたか?
てつお:わかった気がします!いいですか。
先生:はい。
てつお:壁も天井も白いところが多い!
先生:おしい。
てつお:おしい!違った~。
先生:答えは、間仕切りを少なくしたことなんです。
てつお:あ、なるほどね~。解放感やっぱり違うんですね。
先生:はい。壁が多いと、どうしても窮屈感出てきますから、極力外しました。
今回は、もともと狭い土地だったんですが、
リランドでは、広すぎる土地を分割してお家を建てることも考えています。
てつお:うん。それだと、土地の有効活用にもなりますし、
コストを抑えることもできますよね。
先生:はい、大丈夫です。
てつお:それでは、今回のおさらいです。
●パスココーポレーションの物件ブランド「リランド」は、
狭い土地も再生・活用 住宅価値を高める
ということがよくわかりました。
てつお:それでは最後に、先生からひとことお願いします。
先生:はい。
パスココーポレーションのリランドは、土地を有効活用し、
住みよい住宅を提供していきます。
物件にご興味のある方は、ぜひ、ご相談ください。
お待ちしております。
てつお:はい、今日はどうもありがとうございました。
先生:ありがとうございました。
住所:防府市栄町2-3-14-202
TEL:0120-800-734
受付時間:午前10時~午後5時
定休日:水曜・日曜
HP:https://pasco-reland.com/