の教えて先生!LIFE UP学園
教えて!「大田鋼管」「時盛建設」「丸久」
大田鋼管
今回は、周南市にある大田鋼管にやってきました。
見てください!このおっきいパイプ!
このパイプに関わる会社ってことですよね。
いったいどんなところなのか!? Let’s study!
てつお :今回の先生は、大田鋼管の盛谷さんです。
先生、この後ろにあるおっきなパイプ、これ何なんですか!?
盛谷先生:水を流すパイプです。地下の中に埋まってて、
なかなか見ることができない商品だと思います。
てつお :お、つまり何々!?水道管を・・・作っている会社ってことですか。
盛谷先生:作っている会社ではなくて、作っている商品を
買って販売している会社です。
水回りの総合商社です。
てつお :なるほど~。
盛谷先生:本社は広島市で、そのほか、支店、営業所も
合わせて13の拠点があります。
山口県内には、ここ周南以外に、岩国、山口、
萩、下関の合わせて5つの支店や営業所があるんですよ。
創業は昭和9年で、今年創業88年、
再来年には創業90年を迎えます。
てつお :先生。先ほどのパイプだけではなくて、
他にも色々なものがあるんですね。
盛谷先生:はい。これは修理に使う部品です。
パッキンから、こういうバルブから、
色々なものを取り揃えています。
一般のお客さんも買いに来られます。
てつお :うそ~。一見、ちょっと入りにくいというか、
一般の方が来ていいのかなって思ったんですけれど。
盛谷先生:ご遠慮なくお越し下さい!ウエルカムです。
てつお :それでは、水道のことなら、水道関連のことなら、大田鋼管!
盛谷先生:ありがとうございます。
てつお :ここからの先生は、栗栖さんです。よろしくお願いします。
栗栖先生:私は住宅設備機器の紹介をさせていただきます。
てつお :先生、こちらは。
栗栖先生:ネオレストというトイレの最新のモデルになります。
こういった商品を水道屋さんや工務店さんに卸しています。
てつお :なるほど~。先ほどは、パイプとかパッキンとか
目に見えない部分を教えてもらったんですけど、
こういったトイレとかの設備機器も取り扱ってるんですね。
てつお :ところで先生は、普段はどんなお仕事をされているんですか?
栗栖先生:私は、営業職なので、工事業者様であるお客様の
現場で使う資材に関するお困りごとの相談を受け、解決しています。
そして、自分が納品した商品が人々の当たり前の生活に役立っている、
自分も街づくりや人々の暮らしを支えているということに、
誇りとやりがいを感じますね。
てつお :うん。確かに今日、大田鋼管さん、
初めておじゃましたんですけど、普段の生活を
支えてくださっているんだなっていうのが、すごく感じました。
てつお :最後に先生からひとことお願いします。
盛谷先生:大田鋼管は、いつも水と暮らしのそばに寄り添う会社です。
進化する街づくりに貢献出来るよう社員一同頑張っております!
宜しくお願いします!
▼大田鋼管 周南営業所
電話:0834-63-1111
住所:周南市川手2-1-7
「大田鋼管」⇒検索
時盛建設
てつお:続いては、光市にある時盛建設にやってきました。
建築家と二人三脚で、理想のお家を作れるそうですよ。
それでは、Let’s study!
てつお:さあ、今回の先生は、坂さんと山本さんです。
先生。さっそくですが、まずは、
時盛建設について教えてください。
先生 :時盛建設では、建築、土木、住生活の
3つの事業展開をしています。
その中で、住生活事業では、建築家とお客様が
一体となった家づくりを行っています。
てつお:一体となった家づくりって、どういうことなんですか。
先生 :時盛建設では、建築家ネットワーク
「アーキテクツ・スタジオ・ジャパン」と提携していて、
国内の第一線で活躍する建築家によるデザイン、
性能、機能の高い完全オーダーメイドの住宅を提供しています。
てつお:すごい!ということは、自分たちに合った、
希望に沿ったオーダーメイドのお家ができるってことなんですね。
先生 :はい、そうですね。従来の規格型住宅にはない、
家づくりの面白さや、完成した住まいへの満足感を
感じていただけると思います。
てつお:これまで、どんなお家を作られてきたんですか。
先生 :例えばこちらのような、
丘の上に建つ平屋を施工させていただきました。
てつお:すごく素敵ですね。
これ、施主さんのこだわりってあったんですか。
先生 :はい。お客様がステンレスに携わる会社に
勤められていらっしゃいましたので、
内部の配筋にステンレスを使用したり
あとは、こちらのウッドデッキの手すりに
ステンレスを使っています。
てつお:なるほど。手すりはさすがに見えますけど、
配筋は目に見えないじゃないですか。
ほんと施主さん、こだわりが強いですね~。
でもこんなふうに、目には見えないけど、
小さなわがままに応えてくれるってことなんですね。
先生 :そうですね。お客様のこだわりを最大限実現するのが
当社の強みとなっております。
てつお:でも、先生。建築家の方とお話、相談とか
してみたいな~と思っても、
ちょっとハードルが高い気がするんですけど。
先生 :そんなてつお委員長にぴったりなイベントがあります!
今日から、山口県内で『建築家展』を開催しています。
気軽に、建築家から話を聞くことができます。
てつお:建築家展!この番組でもおじゃましましたよね。
てつおもすごいわがままな「お金を生む家」っていうプランを、
考えていただきましたもん。
先生 :そうでしたね。建築家展は、今日と明日、周南市で、
26日と27日は下関市で開催します。
会場には、建築家がたくさん来ていますので、
今までどんな家をつくってきたのか、
どんな家づくりが得意かといったことからてつお委員長のように、
建築家の方と、家づくりに関する話をして、
無料でプランも作ってもらえます。
てつお:建築家展、ほんとに自分もね、ちょっと参加させてもらって、
すごいお話がしやすいし、盛り上がるんですよね~!
ぜひみなさんも、興味ある方、足運んでいただきたいですね。
それでは、今回のおさらいです。
●時盛建設では、建築家とのオーダーメイド住宅がつくれる
●建築家展では、気軽に建築家と話ができる
ということがよくわかりました。
てつお:それでは、最後に先生からひとことお願いします。
先生 :時盛建設では、建築家と二人三脚で想いやこだわりを
最大限に採り入れた住まいづくりを実現します。
また、今日から、建築家との出会いの場となる「建築家展」も開催中です。
ぜひ、イベントに足をお運びいただき、
家づくりについて建築家とお話しください。
お待ちしております。
てつお:はい。今日はどうもありがとうございました。
▼時盛建設
電話:0833-71-1070
住所:光市島田2-25-12
■建築家展(10:00〜17:00)
【周南市文化会館】
11月12日(土)・13日(日)
【海峡メッセ下関】
11月26日(土)・27日(日)
丸久
てつお:続いてはウマいものが集まるフェアが
アルク・アトラス萩店で行われるそうです。
早速勉強してみましょう!それではLet’s Study!
てつお:さあ今回の先生は、丸久のマスコットキャラクター
「いくまるくん」です。
よろしくお願いします。
てつお:先生!まずは今日12日、明日13日に行われる
フェアについて教えてください。
てつお:お!鹿児島のウマイを集めたわっぜうまい!
鹿児島フェアを開催!?
あ、うまいものって鹿児島のグルメだったんですね!
アルク各店・アトラス萩店では、本日12日(土)と
明日13日(日)の2日間、鹿児島のウマい!を集めた、
わっぜうまい!鹿児島フェアを開催。
今回はその中でもイチオシのグルメをたくさん紹介します!
てつお:うん?なになに?あ!試食してください!
まず最初は、たからや蒲鉾のさつま揚げ詰め合わせ。
おとうふ入りの平天や国産ごぼうを使用した風味豊かなごぼう天など、
定番人気のさつま揚げ4種類を詰め合わせています。
てつお:では、さつま揚げいただきます!
てつお:うん!ふっくら柔らかいですね!おいしい!
これトースターでちょっとこんがり焼いていただくと酒に合う!
2品目は、鹿児島県産 黒豚餃子!
旨味のある黒豚の肉と甘みのある脂肪、新鮮なキャベツ、
タマネギ、ニラをふんだんに使用し、ごま油、おろしにんにくなどで
しっかりとした味付けに仕上げています。
てつお:では!うん、うん!皮はパリッと中はジューシー。
黒豚の旨味も広がりますよ!おいしい!
3品目は、逆瀬川(さかせがわ)商店のあくまき。
餅米を木灰汁(もくはいじる)に一晩つけこみ、
竹皮につつんで、日持ちをよくしたお菓子です。
てつお:では!
てつお:あ!餅米って聞いてたので、ちまきっぽいのかと思ったんですよ。
そしたらわらび餅っぽい!みずみずしいですよ。おいしい!
4品目は、九面屋(くめんや)のかるかん饅頭白。
山芋、米粉を主原料にした生地に、こし餡の入ったお饅頭です。
てつお:うーん!おいしい!生地がモッチモチ!
上品なあんこがね、苦いお茶と合いそう!
最後は、日本中が知っているロングセラー商品 セイカ食品のボンタンアメ。
てつお:ちっちゃいときは、剥がして食べてました。いただきます!
ん!ボンタンの爽やかな香り、
こんなに広がるんですね!おいしい!
てつお:いくまる先生!もう全部わっぜうまい!もうお腹いっぱいですよ!
てつお:うん?あ、そうだった!それでは今回のおさらいです。
●アルク各店・アトラス萩店では、本日12日と13日の2日間、
鹿児島のウマい!を集めた、わっぜうまい!鹿児島フェアを開催
ということがよくわかりました。
てつお:それでは、最後に先生からメッセージをお願いします。
てつお:うん?皆様のお越しをお待ちしております。
うん!みなさんぜひ足を運んでください!