教えて！「下関コンベンション協会」「貸衣裳 千景店」

下関コンベンション協会

てつお：こんにちは。LIFE UP学園 学級委員長、宮部てつおです。
　　　　今回は、下関市にある、下関酒造にやってきました。
　　　　老舗の酒蔵ですてきな体験ができるそうですよ。
　　　　それでは、Let’ｓ study！

今回の先生は、
下関酒造 常務取締役・内田 喬智 さんです。

てつお：先生、素敵な酒蔵ですね。
先生　：ありがとうございます。
　　　　これはですね、大正12年にできた酒蔵でして、約100年間お酒を造り続けています。
　　　　代表的な銘柄としましては「海響」、「関娘」や「獅道（しど）」。
　　　　こういったお酒を造っております。

てつお：すごい。歴史ある酒蔵さんなんですね。
　　　　そして、おいしそうなお酒たち。どんなふうに造られてるのか見てみたいんですけど。
先生　：では、蔵の方に行ってみましょうか。
てつお：はい。お願いします。

今回特別に、普段は公開されていない酒蔵を見学させていただくことになりました。

てつお：こちら。え～、ここは何になるんですか。
先生　：実際にお酒を造る建物になりますね。仕込み蔵です。
てつお：はい。あ！すごい先生！ドア開けた途端、すごいお酒のいい香り。
　　　　いわゆる、酒かすのような香りがしますね。
先生　：そうですね。まさに、この緑の機械でですね、お酒を絞るんですよ。
　　　　なのでこの中に、今酒かすがまさに残っている状態です。
てつお：すごい、癒される。いい香りですよ、甘い。

さらに、隣の建物へ。すごい、大きなタンクがあります。

てつお：先生。大きなタンクがたくさんありますね。
先生　：そうですね。ここが貯蔵蔵と言いまして、できたお酒を寝かせる場所になります。
てつお：そうなんだ。すごい。今ちょうどね、新酒の時期ですけど、
　　　　この中にも今、できたばっかり、生まれたてのお酒がひょっとして！？
先生　：そうですね。
　　　　まさに今入っていて、味を柔らかくなるためにですね、熟成段階に入ってますね。
てつお：すごい～。てつおの口まで届くのが楽しみですよ。

ほかにも、お酒をろ過する、ろ過機も見学させていただきました。
※普段は公開されていません

てつお：先生。酒蔵見学楽しかったです。
先生　：ありがとうございます。今ならですね、
　　　　「世界に１本だけのSAKE造り」っていうサービスやっていますが、いかがですか。
てつお：世界に１本だけ！？それはもうやるしかないでしょ。
先生　：ぜひぜひ。

～世界に１本だけのSAKE造り　４種類の日本酒で自分好みのブレンド酒造り～
先生：では、こちらに今４種類のお酒が入ってまして、甘口、辛口、コク旨、フルーティー。
　　　この４種類のお酒をですね、テイスティングをいただこうと思います。
　　　では、順番にお酒を注いでいきますので、まず、味わう前に香りから。

てつお：香りから！これは、Aのお酒。甘い香りがする。
　　　　ちょっとクセを感じました。先生。
先生　：そのクセが、自分がお好みか、苦手かですね。

続いてのお酒は？

てつお：あ、全然違う！
先生　：全く異なる４種類なので。
てつお：なんだろう。これいきなり癖からくる。

残りのお酒の香りも確認したら、いよいよテイスティング。

てつお：先生が、バーテンダーに見えてきました。

４種類のお酒で、６分の６のブレンド比率を考えましょう。

てつお：自分の感覚ですもんね、まずはね。
　　　　じゃあ、半分の３！これで先生、いかがでしょう。
　　　　Ａが３。Ｂは入れない。Ｃが２。Ｄが１。これで先生、お願いしたいです。
先生　：まずこれで仮ブレンド作成します。

さあ、イメージ通りのお酒になっているんでしょうか。

てつお：てつおオリジナルですよね、これ。
先生　：はい、そうです。

てつお：ん！先生。ちょっと。意外に花丸なんじゃないですか。
　　　　自分的にはものすごくおいしく感じます。
先生　：すごく完璧な味わいでした？
てつお：完璧って…ごめん、先生、完璧って言われたらちょっとわかんないけど、
　　　　自分はすごく好きな味かも。
先生　：すばらしいですね。

ここからさらに、どんなときに、どんな料理と一緒に飲みたいかなどを考えて、
お酒を仕上げていきます。

てつお：お酒。はい！これでじゃあ。いかがでしょう。先生。
先生　：ありがとうございます。
　　　　では、こちらでですね、実際にボトリングをしていきたいと思います。

てつお委員長は、娘さんの入学祝に、
おすしと合わせて飲みたいという希望でお酒を仕上げてもらいます。
ひとりひとりの理想の酒を、唎酒師が形にして、最終ブレンドを仕上げたら、
オリジナルラベルの付いたボトルに充填。世界に１本だけの日本酒の完成です。
体験では、720ミリと300ミリの2本を持ち帰ることができますよ。

先生　：こちらが、完成品です。
てつお：お！すごい。うれしい。しかも名前が入ってますよ。
　　　　宮部てつお！うれしい。ほんとに、世界に１本だけのSAKEができあがりました。
　　　　ほんとに、酒蔵見学から、こんなアクティビティ！
　　　　ほんとに今日は楽しかったです。
先生　：ありがとうございます。

それでは今回のおさらいです。
●老舗の酒蔵・下関酒造では、
オリジナルブレンドの「世界に１本だけのSAKE造り」を体験できる
ということがよくわかりました。

それでは、最後に先生からひとことお願いします。

先生：はい。このサービスはですね、世界に１本だけのSAKE造りのほかにも
　　　下関全体を楽しんでいただくツアーとして、お酒を造っていただいて、
　　　このお酒持って市内の料理店様で、ぜひこのお酒を楽しんでいただければと思います。
　　　このお酒造りのほかにも、本来は蔵見学と、あとは日本酒の講義もありますので、
　　　ぜひぜひ皆様、楽しんでください。

◆下関酒造
電話：083-252-1877
住所：下関市幡生宮の下町8-23
「世界に１本だけのSAKE造り」体験サービスは下関酒造/JALPAK/サンデン旅行にて販売
https://www.sekimusume.co.jp/

貸衣裳 千景店

続いては、村重マリアちゃんが下関市にある
「貸衣裳千景店」で憧れのフォトウェディングについて勉強します。
Let’ｓ study！

今回の先生は
貸衣裳千景店　社長・貞金 宗憲さんです。

貸衣裳千景店について教えてください。

先生：貸衣裳千景店では、七五三、卒業式、成人式、ブライダルまで、
　　　様々な衣装を取り揃えております。
　　　また、写真撮影、着付け、ヘアメイクなども行っております。
　　　今回はフォトウェディングについて勉強して頂きたいと思います。

実際に撮影現場を見学させて頂きます。
貸衣裳千景店のスタジオに移動しました。

カメラマン：はい、いきます。はい、そうそう。
　　　　　　もう少しだけ笑顔してみようか。はい、いいですね～。
　　　　　　もう１枚いきま～す。美しい！はい。オッケーです。きれいです。

マリア：いや～！すごい華やかできれいで、もうめっちゃキラキラしてて憧れちゃいます。
　　　　こういうフォトウェディングって今増えているんですか。
先生　：はい。新型コロナウイルスの影響で、結婚式が延期になったりとか、
　　　　中止になったりということで、フォトウェディングの需要が高まってきています。
マリア：そうなんですね。じゃあ、こちらのスタジオでは他に、
　　　　別の雰囲気で撮ったりすることってできるんですか。
先生　：はい。こちらのスタジオでは、様々な背景をご用意しております。
マリア：そうなんですね。じゃあ、衣裳に合わせて背景変えたりとかして。
　　　　素敵な写真を撮って記念に残すことができるんですね。

モデルの岩川愛さんに撮影の感想を聞いてみました。

マリア　：今、撮影見させていただいたんですけど、どうでしたか。
岩川さん：はい。こういう和装を着て、撮影していただくのが初めてだったんですけれども、
　　　　　カメラマンさんのアドバイスや、メイクさんとか着付けしていただいて、
　　　　　とても楽しく撮影していただくことができました。

このようにメイクをしてもらいます。

続いて、近くにある赤間神宮で、フォトウェディングの撮影！
貸衣裳千景店では、併設のスタジオ撮影はもちろん、
屋外でのロケーション撮影も大人気なんです。

マリア：外でも撮影ができるんですね。
先生　：はい。当店の近くには、赤間神宮や亀山八幡宮、
　　　　そして、海辺の公園まで、様々な撮影スポットがございます。
　　　　そして、いろんな撮影ができるので、みなさま喜ばれております。
マリア：先生、スタジオでの撮影もすごい良かったんですが、
　　　　外での撮影も雰囲気がガラッと変わって、とても素敵でした～。
先生　：はい。ありがとうございます。
マリア：しかも、撮影風景もすごい楽しそうで、何か工夫されてることとかってあるんですか。
先生　：リラックスして撮影ができるように、カメラマンがいろんな声がけをしてくれます。
　　　　それに答えながら撮影することで、少しずつ表情が和らいでくると思います。
マリア：それで、あんなすてきな写真が撮れるんですね。
　　　　私もいつか、こんな撮影してもらいたいです。
先生　：ぜひ！そのときは、よろしくお願いします。

撮影した写真はこちらです。

はい。それでは、今回のおさらいです。
●貸衣裳千景店では、衣装レンタルからフォト撮影まで行っている
●フォトウェディングでは、スタジオや屋外のロケーション撮影で
記念に残る写真を撮ることができる
ということがよくわかりました。

それでは先生、最後にひとことお願いします。

先生：はい。貸衣裳千景店のフォトウェディングで、
　　　幸せの瞬間を永遠に残る思い出にしませんか。
　　　着付けもメイクもヘアメイクも撮影もプロがあなたをサポートいたします。
　　「結婚式はできないけど思い出は残したい」、
　　「結婚式をしたかったけどできなかった」、
　　「10年目の結婚記念日だから」
　　といった方達の想いを叶える写真の結婚式です。ぜひ、ご利用ください。

◆貸衣裳千景店
電話：083-223-6321
住所：下関市阿弥陀寺5-3
https://chikageten.com/