の教えて先生!LIFE UP学園
教えて先生!「山口マツダ」「シン劇!ケツだけワンダーランド」「下松タウンセンター」
山口マツダ
てつお:LIFEUP学園 学級委員長 宮部てつおです。
今回は、山口マツダ防府西店にやってきました。
新世代店舗としてリニューアルオープンしたそうなんですが、
いったいどんなお店になっているんでしょうか! Let’s Study!
てつお:今回の先生は、山口マツダ 防府西店の津田さんです。
新世代店舗、リニューアルオープンということで、すごい!
かっこいいですね!すてき!
先生 :ありがとうございます。新世代店舗として山口マツダ3店舗目で
県内最大級となります。
高くて広いお客様駐車場は気持ちいいですし、オシャレに仕上げています。
では中へどうぞ!
てつお:いや~かっこいいですね。ほんとに!
先生 :かっこいいですよね。きれいになりました。
てつお:先生、店内とっても広いですね。高級ホテルのロビーみたいに高級感があります。
そしてクルマが輝いてる!
先生 :はい。実はですね!世界中で高い評価をいただいているマツダ車の美しさを
際立たせるように照明や空間が設計されています。
天井も高くて、黒を基調としたモノトーンとウッド素材のインテリア家具が
温かみもあって、モダンな空間となっています。
てつお:ほんとに素敵な空間ですね。
先生 :さらに快適に気持ち良く寛いでいただくためのコーナーや、
フリードリンクサービス、見てて飽きないし、癒してくれる大型水槽、
そしてキッズコーナーも用意しています。
てつお:いやー、くつろげますね。
こうして座ってみると、水槽と同じ目線になったりとか、
この空間素敵なんだなって感じます。
先生 :ありがとうございます。てつお委員長!あちらのモニターをご覧ください。
サービス工場のお客様の愛車の整備状況が見られるようになっているん
ですよ。勿論、サービス工場も最新鋭の設備を導入しています。
沢山のピットがありますので、しっかり整備させていただきます。
てつお:そして先生!店舗だけじゃなく、新しいクルマも発表されたんですよね。
先生 :先日発表されたMX-30 Rotary-EVです。
世界でもMAZDAだけが量産化に成功したロータリーエンジンで発電する
プラグインハイブリッドモデルです。
てつお/個性的なデザインに観音開きのドア、ほんとにオシャレですね。
先生 :こちらは、ロータリーエンジンで発電して、モーターで走るモデルになります。
およそ“107km”は電気のみで走行できますので、普段EVとして使用できます。
遠出をされる際はロータリーエンジンで発電しながら走行できますので、
充電を気にせずドライブを楽しんでいただけます。
てつお:なるほど!これならEV車で気になる長距離ドライブも安心して
乗ることができますね!
先生 :はい。他にもご紹介したいことが沢山あります。
詳しくはHPか、山口マツダの各店舗でご確認いただければと思います。
また試乗もできますで、お気軽にご予約ください。
てつお:先生、新世代店舗のくつろぎの空間、そしてロータリーエンジンのMX-30
とっても素敵でしたそれでは今回のおさらいです。
■ 山口マツダ防府西店は、新世代店舗としてリニューアルオープン。
■ MAZDA MX-30Mにロータリーエンジンで発電する
プラグインハイブリッドモデルが登場!
ということが良くわかりました。
先生 :山口マツダ防府西店は、新世代店舗としてリニューアルオープンしました。
ゆっくりとくつろいでいただける空間や最新鋭の設備でしっかりと整備を
させていただきます。ぜひ一度お越しください。
■山口マツダ 防府西店
電話 : 0835-38-3131
住所 : 防府市植松252-2
営業時間 : 午前10時~午後6時
定休日 : 毎週火曜日、毎月第3水曜日
山口マツダHP :https://www.yamaguchi-mazda.co.jp/
「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険 山口会場」
てつお:続いては、宇部市ときわ公園内にある、ときわ湖水ホールにやってきました。
現在こちらでは、クレヨンしんちゃん30周年企画展を開催中なんだそうです。
てつお:今回の先生は、ときわ公園課の髙木さんです。
てつお:先生!現在こちらでは、クレヨンしんちゃん30周年企画展を
開催中なんですよね。
先生 :はい。yab山口朝日放送開局30周年を記念して
「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険 山口会場」を
来年1月14日まで開催しています。
おしりを使って楽しめるアトラクションや“思い出のケッさくシーン”を
映像で振り返るエリアなど、笑って泣けて楽しめるイベントになっております。
てつお:先生!でっかいしんちゃんがいる!
先生 :はい。まずはメインシンボル「ケツだけマウンテン」がお出迎えしてくれます。
巨大なクレヨンしんちゃんと一緒に写真を撮ることができます。
先生 :こちら「嵐を呼ぶジャングルコース」と「ヘンダーランドの大冒険コース」です。
二手に分かれて、自身のおしりを使った今までにみたことのないアトラクション
を体験していただけます。
てつお:おお!楽しそう!じゃあてつおのおしりの力見せつけちゃいます。
行きましょうよ。今回挑戦するのは嵐を呼ぶジャングルコース!
おケツコントローラーで敵の攻撃をジャンプでかわしてください!
てつお:先生、こちらはしんちゃんのグッズがたくさんありますね。
先生 :はい。こちらではイベント限定のオリジナルグッズが手に入ります。
特にオススメは、こちらのマスコットとアクリルキーホルダーに
なっております。
てつお:うん。確かに!このマスコット、なんかちょっとしんちゃんがおとぼけな
感じでね、顔が!可愛いですね!そしてこのキーホルダーも
ぶりぶりざえもんとかしんちゃんとか、全部そろえたくなりますね。
他にもときわ公園内にあるハワイアンリゾートカフェレオラでは、
対象のメニューを注文いただくとオリジナルステッカーをプレゼントしています。
またときわファンタジアの入場パスポートをご提示いただき、当日券を1枚以上
購入された方にもオリジナルステッカー1枚をプレゼントいたします。
https://www.shinchan-app.jp/30th-anniv-anime/wonderland/
https://www.yab.co.jp/whatsnew/shinchan
yab山口朝日放送開局30周年記念特別企画
クレヨンしんちゃん30周年企画展
しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険 山口会場
日時 開催中~2024年1月14日(日)まで
(休場日:12月31日、1月1日、9日)
開場時間 午前10時~午後6時(最終入場は午後5時30分まで)
場所 宇部市ときわ公園 ときわ湖水ホール
料金 大人(高校生以上)当日券1,200円
子ども(3歳〜中学生)当日券 600円
※同伴者のいる3歳未満の方は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方および、
付き添いの方(1名)は無料
下松タウンセンター
てつお:今年、オープン30周年を迎えた、下松タウンセンター「キラル」です。
30周年を記念して、下松について学ぶことができる
「教えて先生!LIFE UP学園」とのタイアップイベントが開催されました。
その名も「ものmonoクイズ」! それでは、Let’s study!
多くの工場が立地する「ものづくりのまち・下松」がどのようにできたのか、
クイズ形式で学ぶイベントが12月10日に行われました。
たくさんの小中学生・高校生に参加いただきましたよ。
今回の先生は、下松市立図書館の長弘館長。
そして、下松市の国井市長と、秋田県小坂町の細越町長も参加されました。
秋田県小坂町は、下松市が「ものづくりのまち」となる礎を築いた、
久原房之助という人物ゆかりの地なんです。
司会は、てつお委員長と、yabの玉野初季アナがつとめました。
玉野:みなさんは、下松が「ものづくりのまち」になるきっかけとなった
「下松大工業都市建設計画」ってご存じですか?
もともと下松の町は、とってものどかな所だったのですが、それをなんと、
およそ18万人もの人々が住む大工業都市にしてしまおうという、
ものすごい計画が立ち上がったんです。
それが「下松大工業都市建設計画」なんですが、そこで問題です!
<問題>「下松大工業都市建設計画」が発表されたのはどっち?
A:大正時代 / B:昭和時代
てつお:長弘館長、正解は!?
先生 :正解は、A:大正時代 です。
この計画は1917年(大正6年)に発表されました。
第一次世界大戦の最中だったので、世界的に船が不足しておりました。
久原房之介は、すごい行動力の持ち主でしたから、
下松大工業都市建設計画を立ち上げ、船を造ろうと考えたわけです。
玉野 :続いての問題です。
<問題>久原房之助が立てた計画によって、秋田県小坂に建てられたものはどっち?
A:映画館 / B:芝居小屋
てつお:正解お願いします!
先生 :正解は、B:芝居小屋 です。
てつお:小坂町の細越町長。今もその、当時の建物が残ってるんですよね?
細越町長:はい。「康楽館」ですけれども、これは、国の重要文化財として、
今も現役で動いております。来年の4月には、中村勘九郎、
中村七之助さんの中村座が、この康楽館で公演をする予定となっております。
クイズ大会は最後まで盛り上がり、勝ち残った2人には、
下松市と小坂町の特産品が送られました。
国井市長:久原房之助が描いた都市計画。あの当時から作っておられて、
下松に実現しなかったんですけれども、勉強されられました。
てつお:下松を世界的な大工業都市にしようという計画があったなんて驚きでした。
それは幻となってしまいましたが、今の下松が、ものづくりのまちとして
発展している大きなきっかけになったのは間違いないですよね!
下松のこと、たくさん知ることができました!