の教えて先生!LIFE UP学園
「オージス」「住吉工業」「田中建設」
オージス
山口市にあるボルボ・カー 山口にやってきました。
ボルボ史上最も小さい電気自動車が登場したということなんですが、
いったいどんな車なんでしょうか!?それでは、Let’s study!
てつお:今回の先生はボルボ・カー 山口の日高さんです。
早速なんですが、ボルボは、環境の配慮に力を入れているんですよね?
先生 :はい!ボルボは、2040年までにクライメートニュートラルな企業になるという
高い目標の一環として、2030年までに、販売するすべての車を電気自動車に
することを目指しています。
てつお:すごい!完全に電気自動車に移行するんですね。
てつおも以前、こちらのね、電気自動車、試乗させていただきましたけれども、
パワフルで、しかも静かで驚きました。
先生 :ありがとうございます。
さらに、環境への配慮を徹底して作り上げた電気自動車が、こちらの「EX30」です。
ボルボ車の中で、最もCO2排出量が少なく、2030年に完全電動化を目指すカギとなるモデルです。
てつお:ボルボにしてはコンパクトですよね!
先生 :ボルボ史上最も小さい電気自動車となっております。
今までは、高級車というと大きな車というイメージが多かったんですが、
EX30は、コンパクトでありながら、ボルボ車に期待される高い安全性、
サスティナビリティ、最先端のテクノロジーと、こだわりのスカンジナビアデザイン、
そして新しいユーザーエクスペリエンスが凝縮されています。
先生 :こちらがEX30のカードキーになります。
てつお:すごい、カギがカードなんですか?ブラックカード!
乗り込みましたけど、このカードはどうしたらいいんですか?
先生 :そちらにカードを置いていただく場所があるんですけども、
カードを置いていただきますと、電源、起動します。
てつお:ここですね!これ、もう起動してるんですよね?
上品で静かな音がしてます。さすが電気自動車。
てつお:そして、ふつう目の前にあるメーター、無いですよね!
先生 :そうですね。メーターパネルはございません。
メーターパネルを無くす事で、運転中の視認性が向上しました。
ダッシュボードの横幅をフルに使ったサウンドバーは、車内に溶け込むデザインです。
ドアにスピーカーが不要になったことで、収納スペースを大幅に増やすことを可能にしました。
てつお:でも、窓を開けたり閉めたりするスイッチがない!
先生 :そうですね。こちらにはございません。
中央部分に、すべてのスイッチ類を配置しております。
てつお:あ、すご~い!なんか斬新ですね。
先生 :スイッチ類は車内の中央にまとめていて、
廃車の際にリサイクルしやすいように配慮した設計なんです。
ほかにも、リサイクルした素材を使うなど、
廃棄物の削減に取り組んだ、サステナブルなデザインになっています。
てつお:様々な面で、環境に配慮されているんですね。
それでは、今回のおさらいです。
■ボルボ史上最小の電気自動車・EX30はコンパクトながら開放的で高級感がある。
■高い安全性と最先端のテクノロジーを搭載し環境に配慮している
ということがよくわかりました。
先生 :ボルボ・カー山口でのEX30の試乗は3月頃を予定しております。
詳細はボルボ・カー山口のHPで随時ご案内致します。
皆様のご来店をお待ちしております。
◆ボルボ・カー山口
HP :https://yamaguchi.vc-dealer.jp/
電話 :083-902-8833
住所 :山口市大内矢田南1-1-8
営業時間:午前10時~午後6時
定休日 :水曜日
住吉工業
こんにちは。LIFE UP学園 学級委員長、宮部てつおです。
今回は、下関市長府にある住吉工業にやってきました。
歴史ある会社なんですが、新しいことに挑戦しているそうです。
それでは、Let’s study!
今回の先生は、住吉工業 代表取締役社長 中村 成志 さん。
住吉工業について教えてください。
先生:はい。我々、住吉工業グループは、総合建設業として昭和31年に、
この長府の地区で産声を上げました。
現在は、道路やダム、トンネルなどを作る土木工事、マンションなどの建築工事、
コンクリートの材料となる砕石製造や資源をリサイクルする環境産業、
そして水耕栽培のアグリビジネスを行っています。
てつお:その中で、今後注目すべく取り組みってありますか?
先生 :例えば、遠隔操作であるとか、ロボットを使った仕事であるとか、
そういったことにどんどん力を発揮していきたいなというふうに思っております。
2階にコックピットを作ってしまいまして、遠隔で仕事をしています。
何百km、何千km離れたところで我々の重機が、人が乗らずに動きます!
てつお:え~!見たい、それ!
先生 :ヒミツなんですけど、今日は特別に。
てつお:あ!嬉しい。お願いします。
遠隔重機操作の見学させてもらいます。
ここからの先生は、住吉工業 松野 真士さんです。
てつお:先生、こちらは、今、遠隔操作してるところですか?
先生 :はい。10kmほど離れた前田工場内の重機を遠隔で操作しています。
今は、その前田工場内の土を掘る作業をしています。
てつお:遠隔操作で、こんな風にすることによっての利点ってあるんですか?
先生 :利点で1番大きいなと思うのが、このコックピットの場合だと、
ベテラン社員が横について、新人がコックピットで操作することができるので、
技術の伝承っていう意味では、すごく効果的かなと思ってます。
なんと、特別に、遠隔操作を体験させていただきました。
ここからの先生は、住吉工業 村山 亨 さんです。
てつお:あ!動いた!
先生 :これを左に倒すと、爪がグ~っと今すくってます。
てつお:おおお!すくった~!すご~い。これ実際の重機の操作と全く一緒なんですか?
先生 :はい。同じです。
てつお:え~。それが、これ。ほんとに遠隔で。同じような操作でできちゃう!
なんだろ、ちょっと緊張して、汗ばんじゃった。
続いては、住吉工業の職場環境について教えてもらいます。
ここからの先生は、住吉工業 松代 佳成子さん。
てつお:先生、こちらはどういった場所になるんですか?
先生 :はい。こちらは、2020年に新しくなった本社のオフィスなんです。
働きやすい職場環境にするための取り組みのひとつとして、
フリーアドレスになりました。
自分の好きな席で働くことができるので、
今まで話すことが少なかった他の部署の社員の方と話す機会も増えたんです。
てつお:なるほど。確かに、毎回違うね、席だと、新しいアイディアもうかびそうですよね!
てつお:それでは、最後に先生からひとことお願いします。
先生 :はい。今日は大変、ありがとうございました。
我々住吉グループ、多様性をどんどん認め合うことで、
より画期的な新しいものが生まれると信じております。
そういった形を経て、これからも皆様に愛される会社を目指して
頑張っていきたいと思っておりますので、これからも、
どうぞ皆様よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
てつお:はい。今日はどうもありがとうございました。
先生 :ありがとうございました。
◆住吉工業
電話:093-248-1223
住所:下関市長府扇町1-23
https://kogyo.smgp.co.jp
田中建設
てつお:宇部市にあるタナカホームズのモデルハウスにやってきました。
いったいどんなお家なんでしょうか。
それでは、Let’s study!
てつお:今回の先生は、タナカホームズの長田さんです。よろしくお願いします。
先生 :よろしくお願いします。
てつお:先生、こちらが、タナカホームズさんのモデルハウスなんですよね。
先生 :はい。高品質な建物にリーズナブルな価格で住める、自由設計の注文住宅です。
こちらは、2階建て住宅となっております。
ではご案内させていただきます。
てつお:よろしくお願いします。
先生 :お願いします。
【リビング】
てつお:先生!床これあったかいですね。
先生 :はい、そうなんです。こちら、1階のリビング、床暖房付きのものになっております。
こちらは、16帖の広々とした空間で、
床暖房が付いているので寒い冬も快適にお過ごしいただけます。
また、エアコンとは違い、温風による乾燥やほこりの舞い上がりも抑えられるので、
温風が苦手な方やぜんそくでお悩みの方も快適に過ごせます。
てつお:やっぱり床暖房いいですよね~。冬はね、足が冷えるので。
もう今もね、ぽかぽかしてきましたもん。快適!
【キッチン】
てつお:先生、すてきなキッチンですね。
先生 :はい、ありがとうございます。
てつお:食洗器も付いとって、すごい使いやすそう。
先生 :はい、そうなんです。そして、こちらのドアを開けてみていただけますか?
てつお:はい。ドア。引き戸ありますね。ここ?はい。
あ!玄関とつながってるんですね、直接。
先生 :そうなんです。こちら、玄関からキッチンがつながっているので、
買い物した食材をスムーズにキッチンにしまうことができます。
てつお:なるほど。やっぱりね、買い物したものって意外に重かったりしますもんね。
すごい、導線がばっちり考えられててこれもいいですね。
【2階】
てつお:お!こちらは?
先生 :こちらは、2階にある主寝室になります。
8帖の広さでゆったりとお過ごしいただける広さになってます。
てつお:確かに広~い。そして、広いバルコニーもついてて、窓も大きくて、
これ朝の目覚めね、快適ですよね。絶対!
先生 :そうなんです。ありがとうございます。
広々としたウォークインクローゼットもついているので、収納もばっちりです!
てつお:先生、モデルハウスに来ると、実際に体感できるので、イメージがふくらみますね。
先生 :そうですね。どんなお家にしたいのか、ぜひ参考にしていただければと思います。
また、今月、萩市と山陽小野田市、そして下松市にも、
タナカホームズのモデルハウスが新しく登場しております。
ぜひ、こちらもご見学いただければと思います。
てつお:はい。それでは、今回のおさらいです。
●タナカホームズでは、
新生活を体感できるリアルサイズのモデルハウスで住まいづくりをサポートしている
ということがよくわかりました。
てつお:それでは、最後に先生からひとことお願いします。
先生 :はい。タナカホームズでは、
現在、住宅ローン1年分サポートキャンペーンを開催しております。
住宅ローン1年分・最大100万円、タナカホームズがご負担いたします。
こちらは、2月29日までのご契約が対象です。
詳しくは、ホームページ、または店舗スタッフまでお問合せください。
(キャンペーンは、2月29日までに申込のうえ、
2024年3月31日までに請負契約を結んでいただいた先着100組様が対象です。
サポート金額は、商品及び住宅ローンの金額によって異なります。)
てつお:はい。今日はどうもありがとうございました。
先生 :ありがとうございました。
◆タナカホームズ(田中建設株式会社)
本社 :山口県萩市大字細工町44番地
電話 :0838-22-1394
営業時間:10:00~18:00
休日 :水曜日・年末年始ほか
https://www.tanaken.co.jp/
◆山門モデルハウス
住所:宇部市山門4丁目6-30
電話:0120-334-938
https://www.tanaken.co.jp/modelhouse/details_96.html