教えて先生!LIFE UP学園

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教えて!「サムソンホテル」「山口県立大学」

サムソンホテル

てつお:こんにちは。LIFE UP学園 学級委員長、宮部てつおです。
    今回は長崎県平戸市にある、サムソンホテルにやってきました

てつお:平戸を満喫できる「感動体験」をしていきます!
    それでは、Let’s study!

てつお:今回の先生はサムソンホテルの白石さんです。よろしくお願いします。
先生 :よろしくお願いいたします。

てつお:先生、前回は冬のサムソンホテルお邪魔させていただいたんですが、
    今回は夏を楽しませていただきます!
先生 :ありがとうございます。お待ちしておりました。
てつお:ということで、改めてサムソンホテルについて教えてください。
先生 :はい。サムソンホテルは平戸大橋より車で3分の場所に位置しております。
    市内観光や釣りの拠点として最適となっております。
    絶景や地元グルメ・温泉・レジャーなど、
    平戸を満喫できる「感動体験」でおもてなしいたします。

ホテルに到着すると最初のおもてなしが!

てつお:いや~先生、さっそくのおもてなし、ありがとうございました。
先生 :ありがとうございます。
    では一息ついていただいたところで、お部屋にご案内させていただきます。
てつお:お願いします。
先生 :こちらのお部屋になります。
てつお:失礼しま~す。
    おっ、すご~い先生。広いし、ちょっと待って、これ和室も、リビング!?
    そしてベッドルームまであるんですね。
先生 :はい、とても広いお部屋になっております。
    こちらがタワー館の和洋室というお部屋になっております。

先生 :こちらのお部屋はご家族向けの、とても広いお部屋となっております。
てつお:う~ん、ほんとにすごく贅沢に使えますよね。
先生 :はい、走り回っても大丈夫くらいな余裕はあると思います。
てつお:うん!いや~先生、景色も最高ですね。
先生 :ありがとうございます。
    全室オーシャンビューをお楽しみいただけるのがサムソンホテルの自慢なんです。

先生 :そしてお部屋からも景色を楽しんでいただけるんですが、
    ぜひ、平戸瀬戸のクルージングもお楽しみいただけたらと思います。
てつお:クルージング!行きた~い!!
先生 :この後ご案内いたします。
てつお:ありがとうございます。

それでは、てつお委員長、絶景クルージングに出発です!!

先生 :では早速港を出まして、右手の北の方に向けて進んでいくんですが、
    右側わたくしどもサムソンホテル見えております。
    左後ろから後追いの船が近づいてきました。ブラックヘリオス号です。

先生 :せっかくなんで、手振ってみましょうか!お~い。
    向こうも振り返してくれる、良かった、良かった。
先生 :この白い大きな建物、国旗が一つなびいていますね。どこの国か分かる方?
    てつおさん分かります?
    てつお:フランスじゃない!
先生 :はい、オランダで~す。
てつお:オランダなの!?
先生 :ははは・・・こちら平戸オランダ商館といいます。

先生 :続きまして私のちょうど真後ろの方になるんですが、
    山の中腹に緑屋根の教会見えますかね?十字架がたっているところ!
    あちらが平戸ザビエル記念協会といいます。
    こちら平戸のお城で~す。
てつお:すごい!
先生 :正面に見えております赤い橋が平戸大橋になりま~す。
    なかなか橋の裏側見ることないと思いますので、ぜひ頭上ご注目ください。

てつお:撮ろ、写真!
    いや、海の風がほんとに気持ちいいですよ~。
    いや~、景色もサイコー!
    クルージングとか、ちょっとバブリーになったみたいですよね、みなさん~!
    先生、せっかくなので写真撮りましょうよ!
先生 :はい、よろしくお願いします。
てつお:いいですか~。

てつお:いや~先生、楽しかったです。
先生 :良かったです。
てつお:海からしか見られない、見ることができない教会とかお城の景色。
    そして、平戸大橋。お腹見ちゃったもん!最高でした!
先生 :やっぱり海を近くに感じられますよね。
てつお:うん、そして海の風、いや~爽快!ぜひ皆さんに味わっていただきたいですね!
先生 :はい、期間中お泊りのかた無料でご案内しておりますので、ぜひご利用ください。

このあとは天然温泉に豪華バイキング!

てつお:先生、ほかにも感動体験ありますか?
先生 :はい。自慢の天然温泉で、感動パノラマ露天風呂を体験していただければと思います。
    てつお:お~天然温泉、うれしいです!

ひらど天然温泉「なごみの湯」は地下およそ1600メートルから湧き出る温泉のかけ流し
「美人の湯」の素とも言われる炭酸水素ナトリウムが多く含まれていて
湯上がりには肌がすべすべするそうですよ!

先生 :てつお委員長、湯加減どうですか~?
てつお:湯加減最高ですよ~。
    そしてお湯もトロトロで肌あたり抜群!
    そして、この景色ですよ!
    いや~、最高ですよね、癒される~!

ほかにも広々とした内湯や、サウナ、エステバス、電気風呂もあります。
ゆったり湯船につかりながら日々のストレスも忘れてリラックスしてくださいね。

てつお:先生、温泉も感動体験でした~!
先生 :ありがとうございます。ではこれからですね、
    今が旬の食材を使った「感動バイキング」をお楽しみいただきたいと思います。
てつお:おっ!バイキング!!おすすめってありますか?
先生 :こちらのバイキングの一番の人気は、やはり平戸の海の幸。
    ぜひ平戸近海でその日に揚がった鮮魚を思う存分お楽しみください。
    お刺身やお寿司でご用意しております。

ほかにも地元で採れた野菜や鮮魚を使った郷土の味をはじめ
幅広いジャンルの料理を存分に味わえますよ。
さらにアルコールやソフトドリンクも飲み放題!
地元平戸のお酒や長崎県産のお酒なども好きなだけ楽しめますよ。

てつお:先生、たくさんありますけど、この中でも特にオススメってありますか?
先生 :はい、やはり平戸なのでお魚が有名でございます。
    毎朝新鮮なものを仕入れておりまして、
    きょう特にブリがおすすめになっておりますので。

てつお:ブリ~!
先生 :ぜひお召し上がりください。
てつお:いただきま~す。
    ん~ん~~、ブリブリ~!
    脂もしっかり乗ってておいしい~!

先生 :ありがとうございます。
    やはり新鮮なお魚なので、お酒が特に合うんじゃないかなと!
てつお:思いました!
    こんなところに日本酒があるわけですよ先生。
先生 :こちらはですね、
    本日、平戸の地酒「飛鸞(ひらん)」っていうお酒ご用意させていただいておりまして、
    アルコール全て30種類、飲み放題となっております。
てつお:ん~、あっ、すごいスッキリ。
    ブリの脂もきれいに流してくれる感じで!いや~これ、より食が進みますね!
先生 :合いますよね!

てつお:先生、今回、初めてのクルージングで、絶景を見せていただいたり、
    そして地元のグルメも最高で、まさに「感動体験」でした!
先生 :ありがとうございました。
てつお:それでは、今回のおさらいです。
 
●サムソンホテルでは
“絶景・地元グルメ・温泉・レジャーなど「感動体験」で平戸を満喫できる”
ということがよくわかりました

てつお:それでは最後に先生からひとことお願いします。
先生 :はい。サムソンホテルは絶景・地元グルメ・温泉・レジャーなど、
    平戸を満喫できる「感動体験」でおもてなしいたします。
    ご家族でゆっくり楽しいひと時をお過ごしいただけると思いますので、
    ぜひお越しください。お待ちいたしております。
てつお:きょうはどうもありがとうございました。
先生 :ありがとうございました。

◆サムソンホテル
電話:ご予約 0950-57-1110
住所:長崎県平戸市田平町野田免210-6
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山口県立大学

てつお:続いては、山口市にある山口県立大学にやってきました。
    これからの社会に必要なスキルを身に着けるられるということなんですが、
    いったいどんなスキルなんでしょうか?
    それでは、Let’s study!

今回の先生は、山口県立大学 准教授の阿部 真育さんと、講師の藏田 典子さんです。

てつお:先生、さっそくですが、まずは、山口県立大学について教えてください。
先生 :はい。山口県立大学には、現在、
    国際文化学部、社会福祉学部、看護栄養学部の3つの学部があります。
    そして、2025年4月、国際文化学部に、情報社会学科を新設しまして、
    「デジつよ文系」となる人材の養成に力を入れていきます。

てつお:新しい学科が新設されるんですね。
    でも、「デジつよ文系」っていうのは、何なんですか?
先生 :はい、それは、デジタル社会に強い文系人材のことです。
てつお:でも、デジタルって付くと、理系のイメージなんですけど…。
先生 :そうですね。
    でも、デジタルテクノロジーに対応して、使う人の視点で活かしていくことは
    文系の方が得意と考えています。
    そして、文系と理系の壁を越えてという意味で、理系を選択した生徒さんたちにも、
    是非、文系素養の深いデジタル人材を目指してほしいと思っています。
てつお:では、新しい学科について教えてください。
先生 :はい。情報社会学科では、地域や企業が抱える様々な課題に対して、
    デジタル技術を活用して、新たな解決策を生み出すなど、文系でありながら、
    デジタル社会にも貢献できる人材を育成します。
    そのなかで、「つなげる」「つくる」「かかわる」という3つの視点を設けてまして、
    そこからプログラミングやAIを始めて、
    それに合わせて政治学や経済学などの文系科目も学びます。
    授業では、メタバースも活用するんですよ。てつお委員長も体験してみましょう。
てつお:お!お願いします。

てつお:先生、てつおもメタバースの空間に入っちゃいました。
    リアルと同じピンク!かわいいですね。
先生 :かわいいですね。

てつお:で、この中で、みなさん授業されるっていうことですか?
先生 :はい。授業はもちろん、発表や他校との合同授業、そして
    地域との連携などでも使いたいと思っています。
    今は、高校生向けの学科説明会にも使っています。

てつお:え~、すごい!そうなんですね。
    でも、どうして、メタバースを使われようと思ったんですか?
先生 :はい。課題解決を考えるにはコミュニケーションが必須です。
    新しい形のコミュニケーションの場として、
    教育にも研究にも活かせるツールとなることを期待しています。
    また、実際、私たちの暮らしは、リアルな世界とバーチャルな
    仮想空間を行き来するような時代となってきているので
    課題解決には両方の世界について考えることも必要なんです。

REALITY XR cloud(株)提供 メタバースアプリ「REALITY Spaces」

てつお:そして、先生。
    4年間、デジつよ文系を学ばれた学生のみなさんは、どんなところで活躍されるんですか?
先生 :そうですね。企業の人事担当者や事業企画の担当者などを想定しています。
    多くの企業や団体が情報やデジタルの活用を課題としていますので、
    活躍の場はたくさんあります。
    情報社会学科で新しい形のまちづくりや、組織づくり、
    サービスの創出方法などを学び、社会で実践してもらいたいです。

てつお:それでは、最後に先生からひとことお願いします。
先生 :はい。山口県立大学では、2025年4月、国際文化学部 情報社会学科を新設します。
    様々な人とコミュニケーションするための文化的知識と情報技術の組み合わせは、
    これからの時代を生き抜くために必要な力です。
    県立大学で、ぜひ、「デジつよ文系」を目指しましょう!

てつお:はい。今日はどうもありがとうございました。
先生 :ありがとうございました。

◆山口県立大学
電話:083-929-6600
住所:山口市桜畠6-2-1
2025年4月 国際文化学部 情報社会学科 新設
https://www.yamaguchi-pu.ac.jp