教えて先生!LIFE UP学園

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教えて! 「ハウジングメッセ周南」「下松タウンセンター」

ハウジングメッセ周南

てつお:こんにちは!LIFE UP学園 学級委員長、宮部てつおです。
    今回は、下松市にあるハウジングメッセ周南にやってきました。
    こちら、5つのメーカーからなる素敵な展示場なんですが、
    いったいどんなお家があるんでしょうか?
    それでは、Let’s Study!

 

てつお:今回の先生は、ハウジングメッセ周南の前田さんです。よろしくお願いします。
先生 :よろしくお願いします。
てつお:先生!まずは、ハウジングメッセ周南について教えてください。
先生 :はい。ハウジングメッセ周南には、アイ工務店、一条工務店、エルクホームズ、
    セキスイハイム、安成工務店の全5棟のモデルハウスを展示しております。
    どれも素敵なお家ばかりですので、お気軽にご見学ください。
てつお:先生せっかくなので、それぞれ見学したいんですが?
先生 :もちろんです。では、ご案内いたします。

 

【セキスイハイム】
まずやってきたのは、セキスイハイムです。
てつお :セキスイハイムの一押しポイントを教えてください?
中植さん:はい、セキスイハイムの一押しは「非日常的な空間」です。
     こちらの展示場は、天然の素材感の美しさ、心地よさ、
     上品さを古来大切にしてきた私たち日本人の「和」の暮らしと、
     家時間を大切に考える「北欧文化」のインテリアを融合した
     新しいテイストのモデルハウスとなっており、
     上質なホテルのような非日常を日常に取り込んだ、心地よい空間となっております。
     特に主寝室は、たたみと小上がりになっているフロアが印象的なインテリアで、
     落ち着いた雰囲気です。
てつお :素敵な空間づくりをされているんですね。
中植さん:はい。他にも素敵なところがたくさんございますので、是非一度ご見学ください。

   

【安成工務店】
続いて、安成工務店にやってきました。
てつお :安成工務店の一押しポイントを教えてください?
戎崎さん:はい。安成工務店では「自然素材でつくる呼吸する木の家」が一押しです。
     安成工務店では、構造材にはじっくり天然乾燥で乾かした杉の芯材、
     内装壁仕上には珪藻土、床材には国産無垢材、
     断熱材には木質繊維系断熱材を使用しているなど、
     100%自然素材にこだわっています。
     そして自然素材にこだわった家は呼吸します。
     夏はジメジメせず、冬は乾燥を防ぎ、快適な暮らしを叶えます。
     自然素材の木の家はなんとなく居心地がよく、
     健康に良さそうなイメージをお持ちではないでしょうか。
     「冬も暖かい」「音が静か」「空気が爽やか」「木の香りが良い」といったお声を、
     実際お客様から多くいただきます。
てつお :100%自然素材にこだわっているんですね。
戎崎さん:はい。是非展示場にお越し頂き、体感頂ければと思います。
     ご来場お待ちしております。

   

【アイ工務店】
続いてやってきたのは、アイ工務店です。
てつお :アイ工務店のおすすめのポイントを教えてください!
松本さん:はい。アイ工務店は「アイデア空間と抜群の断熱性能」が特徴です。
     高さ1.4mのキッズスペースの上に、1.5階部分にスキップスペースを設置しました。
     ここではリビングにいる家族の気配を感じながら楽しめる
     奥様のヨガスペースとなっています。
     断熱性能に関しては、標準仕様で北海道の断熱性能地域区分UA値0.4をクリアする
     高断熱仕様となっており、光熱費のロスを抑えることができます。
てつお :標準からしっかりした仕様になっているんですね。
松本さん:そうなんです。高い設計自由度も自慢ですので是非ご見学に来てください。

   

【エルクホームズ】
続いては、エルクホームズです。
てつお  :エルクホームズの一押しポイントを教えてください。
川井田さん:はい。エルクホームズの一押しのポイントは
      「開放的な吹き抜けのあるリビング」です。
      家族が同じ場所にいながら、それぞれ思い思いの過ごし方のできるよう
      設計しております。
      1階で生活が完結する平屋の間取り。高気密高断熱と全館空調システムで、
      業界最高クラスの快適さを持つ省エネ住宅を実現しております。
      少しこもって過ごせるヌックのスペースは、
      趣味に没頭したりくつろいだりと多目的に楽しめる空間です。
てつお  :いや~開放的なリビングですよね。
川井田さん:はい。一年中快適なくらしができる全館空調システムを是非一度ご体験ください。

   

【一条工務店】
最後に、一条工務店にやってきました。
てつお :一条工務店の一押しポイントを教えてください。
橋本さん:はい。一条工務店の一押しポイントは、「全館床暖房」です。
     一条工務店の「全館床暖房」なら、リビングはもちろん、玄関や廊下、
     脱衣所やお風呂に至るまで、いつでも暖かいです。
     足元から温めるため、エアコンのように上下の温度差もつくらず、
     つま先から頭までやさしい暖かさで包み込みます。
     その暖かさの秘密は、「遠赤外線式」と呼ばれる暖め方にあります。
     さらに24時間運転でも家計にやさしいです。
     エアコン暖房と比較し、各段に安く光熱費を抑えられます。
     「高気密」「高断熱」「熱交換換気」が三位一体となった省エネ性能が高い
     一条工務店の家だからこそできることなのです。
てつお :いつでも暖かく、家計にもやさしいのはとてもいいですね。
橋本さん:はい。エアコン暖房との違いを是非一度展示場でご体感ください。

   


てつお:先生、それぞれ違うタイプのお家を見ることができてとっても楽しかったです。
先生 :ありがとうございます。皆様もお気軽にお越しください。
    そして、ハウジングメッセ周南では1月18日・19日の2日間
    モデルハウスフリー見学会を開催します。
    今日のように素敵なモデルハウスをアンケートの記載やこちらからの営業をせず、
    予約なしで自由に見学いただける2日間となります。
    全5棟をご見学いただけると、クオカード3,000円分プレゼントの特典などもございます。
    さらにWEB事前予約キャンペーンを開催しております。
    ハウジングメッセ周南HPより新規でWEB予約して頂いた方には
    クオカード5,000円分をプレゼントしております。
    ご予約お待ちしております。詳しくはHPからご確認ください。

てつお:ぜひたくさんの方にお越しいただきたいですね。
    それでは、最後に先生から一言お願いします。
先生 :はい。ハウジングメッセ周南では全5棟の素敵なモデルハウスを展示しております。
    おうちづくりのスタートとして是非一度、お気軽にお越しください。


◆ハウジングメッセ周南
電話  :0833-43-5521
住所  :下松市美里町3-7
営業時間:午前10時~午後5時
定休日 :展示場は年末年始を除き営業
http://www.messe-syunan.com/

下松タウンセンター

てつお:下松タウンセンター「キラル」にやってきました。
    こちらで開催されたイベント「くだまつ こども食堂フェスタ」を振り返って、
    こども食堂について勉強します!Let’s study!

    12月1日、下松市内にある9つのこども食堂のグループ「koi★koiくだまつ」
    によるイベント、「くだまつ こども食堂フェスタ!」が開催されました。
    イベントでは、こども食堂の活動紹介として、工作やランチョンマット作りなどの
    コーナーがあり、多くの子どもたちが楽しんでいましたよ。
    さらに、トークショーには、てつお委員長が参加。
    yabの玉野初季アナウンサーといっしょに、こども食堂について勉強しました。

てつお:教えて先生LIFE UP学園プレゼンツ「トークショー こども食堂ってなに?」

今回の先生としてトークショーに参加したのは、
いずれも下松市内のこども食堂である、「WAI—WAIオアシスはたおか」の
佐々木可愛さんと、「小さなキッチンキートス」の小野美和さん。

佐々木さん:こども食堂は、誰でも楽しく参加できる地域の食堂なんですよ。
      0歳の赤ちゃんから幼児、小学生、中学生、高校生、大学生なんかも来ますし、
      大人の方も様々で、80代超えて、90代っていう方もいらっしゃいます。
てつお  :えっ!でも、こども食堂って「こども」ってついてるのに、
      そんな幅広い年齢の方、いいんですか?

佐々木さん:はい!
小野さん :「こども食堂」っていう名前で広まってるんですけど、
      実際は「地域食堂」だったり「みんなの食堂」とか、
      そんなイメージに思ってもらえたらいいと思います。
てつお  :う~ん、なるほど。

もちろん、食堂なので、おいしいごはんが安価に食べられます。

小野さん:いろんな地域の方からお野菜提供していただいたりとか、
     フードバンクも利用させてもらったり。
     あと、賛同される企業さんからの提供のものとか、
     そういったいろんな食材が集まってくるので、
     それを活かしながらいろんなものを作ってます。

その料理を作っているのは…

佐々木さん:ボランティアスタッフのみなさんに作ってもらってます。
てつお  :すごい。ボランティアの方たくさんいらっしゃるんですか?
佐々木さん:はい。たくさん…2、30名。
てつお  :2、30名!?
佐々木さん:中学生もいますし、小学生も!
てつお  :へ~。

さらに、楽しいイベントも行っていらっしゃるようですよ!
その写真を見ながら…

てつお  :これ、プロレスって書いてあるよ。
佐々木さん:そう。プロレスなんですよ。
      プロレス団体さんとのコラボ企画でイベントを行いまして、
      プロレス見たことないよ~っていう子どもたちもたくさんいて。
てつお  :ないない!
佐々木さん:私も初めてですけど。すごい盛り上がりました。

ほかにも、JRとコラボしたイベントや、防災イベントでの防災食の紹介など、
地域の交流の場ならではの活動もしているそうですよ。

そして、今回のイベントを中心的に企画された、
「WAI—WAIオアシスはたおか」代表の今治総一郎さんにもお話を伺いました。

てつお :イベント今も賑わっていますが、今回のイベントで、てつお驚きました!
     こども食堂って、子どもだけでなく、お年寄りまで食事に来ていいってこと。
     そして、交流の場になっているんだなっていうのを知りましたよ。
今治さん:そうですね。地域コミュニティーがちょっと希薄になってきている中で、
     こども食堂がその一翼を担えたらなと思っております。
てつお :うん。ほんとに。
     ぜひ、みなさんも、お近くの「地域食堂」「こども食堂」、足を運んでみてください。