新卒採用
yab社員に聞いてみた! Q&A
ビジネス戦略局 ビジネス戦略部 竹本和仁 さん
2009年4月入社

- Q1 山口朝日放送を就職先として選んだ理由は?
- A)子どもの頃から、自分の言葉で伝えたり、映像を撮影したりするのが好きでテレビ局の仕事に興味を持っていました。大学時代にはインターンシップなどを通して、テレビは社会の課題を提示し、改善につなげたり、誰かの暮らしを、明るく、楽しくしたりする影響力があると感じ、放送局を中心に就職活動を行いました。
yabは自分が生まれ育った山口県の活性化に貢献できる、やりがいある職場と思い入社を決めました。
- Q2 会社や職場の雰囲気はどうですか?
- A)何事も、ポジティブに、やってみよう!と新たな取り組み等に挑戦しやすい土壌があると思います。
年代や部署を超えて、困ったときは様々な人に相談できるのも心強いです。個人的には、後輩からの相談にできるだけ丁寧に答えるよう意識しています。自分が先輩方に育てていただいたように、小さなことでも気軽に聞ける環境を作りたいと思っています。
また、過去の「時間をかけてでも、いい仕事をする」という雰囲気から「効率的に、質の高い仕事をする」という風に変わってきているなど、進化していくことを大切にしていると思います。
- Q3 いま、どんなお仕事をしていますか?
- A)ビジネス戦略部で、AIカメラでのスポーツ配信、yabふれあいフェスタなどのイベント運営、新規事業の立案・立ち上げを主に担当しています。
新規事業は山口のローカルテレビ局として鍛えてきた、取材、情報発信、企画、営業、ネットワークなどのチカラを活かし、これまでのテレビやイベントなどの枠を超えて、地域に貢献できるビジネスを計画しており、もうすぐ、内容を発表できる予定です。
テレビの仕事に限らず、山口県をより面白く、元気にしたいという方、一緒に働きましょう!
- Q4 これまでの仕事で特に大変だったことや、やりがいを感じたことを教えてください。
- A)テレビ局の中には様々な種類の仕事があります。私も、県内各拠点での報道記者、情報番組やスポーツ中継のディレクターからスタートし、大阪支社や県内でのCM等の営業、イベントの企画・運営といった業務を担当してきました。仕事内容も勤務地も全然違うので、仕事を覚えるまでの苦労は多いですが、様々な世界に身を置ける、刺激的な環境だと感じます。東日本大震災の被災地での取材、夏の高校野球中継の責任者、様々な広告主、広告代理店の方々とのビジネスなどは特に思い出深いです。地域社会やクライアントに貢献できたときの充実感は格別です。

- Q5 就職活動をしている皆さんへメッセ―ジをお願いします。
- A)yabは、「地域を盛り上げたい」「メディアを通じて人の役に立ちたい」という思いを持つ人にはぴったりの会社だと思います。メディアや情報発信の手法は多様化していますが、「テレビ局だからこそできること」がまだまだあると実感しています。
大変なことも多いですが、その分、得られる達成感や感動も大きいです。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!