【山口】下関市で3人感染 県内累計は49人に 

下関市は7月26日から27日の2日間で新型コロナウィルスの感染者が相次いで3人確認されたと発表しました。そのうち1人は消防署員でした。下関市の前田市長は「感染経路も今だ不明なので市中内にウィルスが確実に存在するものと理解して良いと思っています」と話しています。下関市は26日夜の会見で新型コロナウィルスに2人が感染したと発表しました。そのうち1人は下関市消防局に勤務する30代の男性公務員です。今月20日に咳や痰の症状を訴え、26日に陽性と判明しました。今月9日から3日間、熊本県へ災害派遣に行っていますが、隊員の食事支援や記録写真撮影が任務で住民とは接していないと言うことです。またその後、救急車でけが人を搬送していますがその時は症状が出ていなかった上、マスクや防護服を着用していたため患者への感染はないとしています。下関市では感染経路の特定を急いでいますがまだ分かっていません。27日に下関市は男性公務員の妻も感染が確認されたと発表しました。下関市立大学に通う10代の男子学生も26日に感染が確認されています。男子学生は北九州市のスナックでアルバイトをしていて、すでに、その店で働く女性従業員が感染がわかっています。大学はオンライン授業のため行っていないということです。前田晋太郎市長は「正しく賢く恐れながら経済も同時に回していく考えを続けていくと判断した」と話し、学校の休校や、施設の休館、イベントの中止などは考えていないと述べました