【山口】新型コロナ山口県内の3月29日の新規感染者3人 変異ウイルスの県内確認受け下関市では子供専用の病床も

新型コロナウイルスの3月29日の山口県内の新規感染者は3人でした。山口県は前日に県内で初めて変異ウイルスへの感染が確認されたと発表しました。新たに感染が確認されたのは宇部市、山口市、周南市でそれぞれ1人です。3月28日には急きょ記者会見を開いた村岡知事は「本県では初となりますと新型コロナウイルスの変異株による感染事例が確認されました」と発表しました。山口県は2月から感染者全員の検体について変異ウイルスの検査を行っていて1人の感染を確認したと発表しました。この感染者は3月に関西へ旅行していて「関西で感染した可能性が高い」ということです。今後、変異ウイルスの型を特定するとしています。また変異ウイルスの感染拡大を受け下関市の前田晋太郎市長は「新型コロナウイルスの変異株については我が国において小児への感染の広がりも懸念されていることを受けて、小児に対応した病床として3床確保していただくことで合意をした。」と発表しました。下関市は関門医療センターの新型コロナ用病床のうち1床を子供専用にすることとしました。変異ウイルスが子供に感染しやすいかどうか厚労省が調査中ですが子供への広がりを見据え先行して体制を整備したかたちです。