コロナワクチン 山口市など4市で高齢者接種はじまる

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新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が12日から山口県内でも4つの市で始まりました。しかし確保できているワクチンは全体のごくわずかです。(金山記者)「山口市の集団接種会場に来ていますこちらの会場では75歳以上の高齢者を対象にワクチン接種が進められています」。山口市徳地の集団接種会場では高齢者へのワクチン接種が始まりました。初日は事前に予約ができた75歳以上の後期高齢者40人が対象です。山口市内の高齢者はおよそ5万7千人です。しかし、およそ2パーセント分にあたる1020人分のワクチンしか届いていません。そのため山口市は高齢化率が特に高い徳地と阿東の2地域では75歳以上の高齢者への先行接種を決めました。このほか市内18ヵ所の高齢者施設でも明日以降、順次先行接種を行います。副作用など不安な声も多い中接種を終えた人は。(接種を終えた男性)「痛さは全然感じません。15分経った今も腕あたりだるさや痛さは全然ないですね」「痛みは別にないですね。ワクチンを打てば自分にも安心です」。混雑を避けながらも時間内に終えるため15分間に5人を受け付けるペースで接種を実施しました。先週の事前訓練では副作用を確認するための待機場所が混雑したためスペースを広げました。職員は当初予定よりも6人増員し、会場での混雑を避けるため外での順番待ちの時間には消毒や問診票の記入を促しました。(山口市健康増進課 受田美智子課長)「きょうは本当に順調にできましたので大きな課題はなかったのかなと。準備がしっかり整えられた結果かなという風には思っております。しっかり接種に関する情報を市民におとどけするのが一番かなと思いますので、地域情報誌などに情報をのせてみなさまにお届けしたいと考えています」。12日はそのほか宇部市、防府市、岩国市でも高齢者への接種が始まり、4つの市で220人が接種をうけました。副反応を訴える人などトラブルはなかったということです。