山口大学の学生が新型コロナ関連サイトを作成

こちらのホームページは新型コロナウイルスの県内の状況がまとめられたものです。県内の感染者の推移や保健所などへの相談件数、PCR検査数などがひとめでわかる作りになっています。このホームページは山口大学の学生らが開発しました。中心となったのは工学部知能情報工学科に所属する3年生3人です。大学で情報工学を専攻し人工知能を活用したロボットの開発などを学んでいます。開発した西田吉克さんは「東京都がオープンソースでコロナウイルスサイトを公開したというところから始まります」と話します。きっかけとなったのは東京都が公開した新型コロナ情報のホームページです。ほかの自治体が活用できるようにと都はホームページを作るためのデータも公開しています。西田吉克さんは「エンジニアの技術がより世間の人に活用してもらえるような機会がないかなと感じておりました。そこで山口県版のサイトがないということを目にしてこれはコロナウイルスサイトを見てもらうために分かりやすい形で提供したいなと感情が生まれました」としていて、開発者同士で使用するSNSを通じてホームページの作成を呼び掛けたところ県内外から協力の声があがりったそうです。そして今月16日に作成を開始し4日間でページを完成、公開に至りました。西田吉克さん「今回のサイトではより視覚的に昨日よりこれだけ数字が増えてるとかコロナウイルス自体の感染速度があがっているとか視覚的に分かるという点を強調してこのサイトを制作しました」と話し、元となるデータは県が公開する情報を毎日確認して更新するほか、相談窓口の連絡先などものせています。これまで5000件ほどのアクセスがあったということで、3人はより多くの人に知ってもらいたいと話していました。