2021年高校入試 選択問題を導入

新型コロナウイルスは高校入試の出題にも影響を与えました。山口県教育委員会は2021年の高校入試で全教科に選択問題を導入すると発表しました。県教委は新型コロナに伴う休校で従来通りの学習指導が難しくなったことから、2021年に限り公立高校入試の全5教科で選択問題を導入することを決めました。受験生は複数ある問題の中から答えられる問題を選択できます。県教委によりますと、休校期間は最も短い地域と最も長い地域とでは1カ月近くの差が出ているということです。そのため選択問題を導入することで公平性を保ち受験生の不安を解消するとしています。県教育委員会は会見で「今まで2、3カ月授業できなかった不安はあると思うんですけど、そこは安心していまから中学校で用意されるプログラムをしっかり勉強してもらえれば十分入試に対応できるという風に信じて勉強をしてもらいたい」と話しました。今後の感染状況によっては出題範囲の縮小も検討するということです。ただ、試験の日程は変更せず2021年3月9日に行う予定です。