第14回 ふるさとの匠たち「腕前探訪」

防府市地域交流センター アスピラート

開催中止のお知らせ

9月17日(金)から20日(月・祝)まで「防府市地域交流センター アスピラート」にて開催を予定しておりました「ふるさとの匠たち 第14回腕前探訪」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中止とさせて頂くことと致しました。
楽しみにしておられました皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

腕前探訪とは

2007年、yab山口朝日放送と朝日新聞社が共同で、山口県内在住のさまざまなジャンルの作り手の作品とその技にクローズアップした企画「腕前探訪」を放送・紙面に記事掲載を行いました。ご紹介したのち、視聴者のみなさまから「どこで購入できますか?」などのお問合せを多くいただいたことがあり、ぜひ、県内の優れた作家のみなさまの商品を手に取って感じていただきたいという想いから、2008年に本展覧会をスタートさせました。今年で14回目を迎え、これまでにたくさんの作家・生産者のみなさまに参加いただきました。本年度も、主催者選りすぐりの作家・生産者のみなさまにご協力いただいております。みなさまの卓越した技を感じ、その心意気を暮らしに取り入れていただければと思っています。コロナ対策を万全にしてお待ち申し上げております。

出展情報

工芸品

布花itoma/郷頭 麻衣子(宇部市)

  • 画像:itoma
  • 画像:郷頭 麻衣子(宇部市)

幼少期から野の花が好きで、植物に関わる仕事をしてきました。布花の先生と出会ったことをきっかけに、身につける花飾りを中心に作り始めました。2011年、美容師である夫の開業を機に、お店の片隅にて販売を開始。
今回はおうち時間に彩りを添えられるような装花の販売もします。

大漁旗小物岩川旗店(萩市)

  • 画像:大漁旗小物
  • 画像:岩川旗店(萩市)

萩市で代々大漁旗をはじめとする染物業を営む。だんだんと減っていく大漁旗などの染めの技術を生かし、手ぬぐいやかばんなどオリジナルの商品を発表。中でも、大漁旗をモチーフにしたデザインや萩の夏みかんなどのデザインが人気。県内はもちろん、東京などでも展示販売を行う。

帆布かばん・テント小物宇都宮テント商会(山陽小野田市)

  • 画像:帆布かばん・テント小物
  • 画像:宇都宮テント商会(山陽小野田市)

昭和33年、装飾テント・トラックシートなどを製造するテント店として創業。創業者が作っていた綿帆布のかばん作りをヒントに、平成19年からテントの生地でオーダーの帆布かばん作りを開始。現在は宇都宮帆布工房も立ち上げ、テントの技術を生かしたかばん作りを行う。

陶芸木本紗綾香(下関市)

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  • 画像:木本紗綾香(下関市)

2004年から京都で陶芸を学ぶ。
2011年、地元島根県松江市にて独立。県内外でのクラフトイベントや百貨店での展示販売、個展を開催し活動。
2020年、拠点を下関市に移し「木と土calm」を構える

彫金(アクセサリー)KO SILVER/佐伯和章(山口市)

  • 画像:彫金(アクセサリー)
  • 画像:佐伯和章(山口市)

1974年山口市生まれ。1997年九州産業大学芸術学部デザイン科を卒業。2003年彫金作家として活動開始。2006年ko silver(アトリエ兼小ルーム)創設。2011年やまぐちacs賞受賞。2019年山口芸術短大学 非常勤講師。現在アトリエショップを拠点に、山口県内と近県のギャラリーやデパート等での展示や、各所での体験教室を運営している。

木工工房calm/坂本祐樹(下関市)

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  • 画像:工房calm/坂本祐樹(下関市)

長野県上松技術専門学校を卒業後、福岡県糸島市に工房を構える。家具工房はーべすとで2年間学ばせていただきました。2012年に下関市田中町で独立。2020年に下関市豊田町に移り、「木と土calm」という家具と陶器のお店をopenしました。

ガラス櫻井 彩(周南市)

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  • 画像:櫻井 彩(周南市)

大学でデザインを学ぶ中、吹きガラスの魅力に出会う。卒業後、富山で専門的にガラスを学ぶ。その後、安曇野のガラス工房でガラス体験業務の傍ら公募展への挑戦や展示会を行い作家としての腕を磨く。夢でもあった独立を考え、地元に戻り2014年に個人工房を持つ。現在、県内外の個展を中心に活動している。豊かな自然環境の中で目に見えるものだけでなく感じること、気づき、を大切に制作を続ける。

木工重田木型/重田秀徳(山口市)

  • 画像:木工
  • 画像:重田木型/重田秀徳(山口市)

自動車メーカーにて、開発用エンジンの鋳造用木型製作部門へ配属になったことがきっかけで、木の仕事と出会う。
1991年、退社後、帰郷して重田木型を設立し、各種木型の製作を開始。
1998年には木のおもちゃの制作を開始。
2000年からは、各地で作品展やワークショップを開催。
現在、生活介護施設などでの木工指導や発達障害支援施設との教具開発を行う。

染織草衣so-i/大道竜士(防府市)

  • 画像:染織
  • 画像:草衣so-i/大道竜士(防府市)

服飾大学卒業後、浴衣や手ぬぐいを制作する注染職人として8年間修業。東京都から山口県に移住後の2018年、防府市富海に染織工房「草衣so-i」を設立。伝統的な染色技法である「灰汁醗酵建て」による藍染めで衣服や道具、タペストリーなどを制作している。

大内塗中村民芸社/中村 功(山口市)

  • 画像:大内塗
  • 画像:中村民芸社/中村 功(山口市)

昭和元年創業。2017年3代目代表取締役就任。「大内塗を身近なものにしたい」という想いで、現代のライフスタイルに合った大内塗の形を考え、新しいものづくりに挑戦し続けています。

陶芸伴工房/伴 裕子(山口市)

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  • 画像:伴工房/伴 裕子(山口市)
  • 2004年 山口市に陶房 伴工房設立
    萩焼の土をベースに日常使いの器やオブジェを制作しています。
  • 2017年 有田国際陶磁器展 陶業時報社賞受賞
  • 2017年 女流陶芸 文部科学大臣賞受賞
  • 2019年 萩大賞展Ⅴ 入選

木工ムクロジ木器/辻翔平(下関市)

  • 画像:木工
  • 画像:ムクロジ木器/辻翔平(下関市)

椀や丸盆をつくる為のロクロを用いた「挽物」という技術を学生時代に学び、木製日用食器の制作をはじめる。卒業後、インテリアの商社にて営業及びデザイン開発を行うが、一念発起し福岡県田川高等技術訓練校木工家具科に通いながら開業の準備を進める。その後大分県にて挽物をする工房にて修行し、2015年6月より下関にてムクロジ木器を創業。

革小物one/金子裕一(宇部市)

  • 画像:革小物
  • 画像:one/金子裕一(宇部市)

20歳の頃、友人の勧めでシガレットケースをつくったことがきっかけで『革』と出会う。革の魅力と、つくる楽しさを知り、独学で技法を学ぶ。2009年に小さな革小物のお店『one』をオープン。シンプルでどこか遊び心のある、オリジナルアイテムを展開している。

食品

ハム・ソーセージ朝日屋/安田大作(下松市)

  • 画像:ハム・ソーセージ
  • 画像:朝日屋/安田大作(下松市)

昭和21年朝日屋精肉店として先々代からスタート。その傍ら先代が昭和63年よりハムの部門を創設。運命づけられた3代目ののれんを継承すべく、食品化学の分野を学ぶ。大手食品会社を経て平成28年4月より社長。ドイツ方式の朝日屋流のハムづくりの技術の向上を目指し、食肉加工の世界コンテストに何度も挑戦。直近ではDLGドイツ農業協会品質競技会にて2017年、2020年に連続「金賞」を獲得。

ごま油・ごま製品胡麻衛門/杉山芳文(萩市)

  • 画像:ごま油・ごま製品
  • 画像:胡麻衛門/杉山芳文(萩市)

美味しいごま油が食べたい…昔ながらの玉搾り方式で搾油出来る機械が萩にある。それを使ってごま油をつくりたい。そして萩からごま油を発信していこう!と試行錯誤を繰り返し、2014年4月に店をオープンしました。独自の焙煎、優れた圧搾機、そして一滴ずつ時間をかけてのろ過作業。
手作りの味は年々進化しています。山口県で胡麻を作って下さる農家も随時募集しています。

ハーブ彩菜/安本緑(山口市)

  • 画像:ハーブ
  • 画像:彩菜/安本緑(山口市)

女性4人が生涯現役を合言葉に休耕田を活用し、ハーブの栽培を始め、栽培、加工、販売までを行っている。

ジャム・レモンチェッロ瀬戸内ジャムズガーデン/松嶋匡史(周防大島町)

  • 画像:ジャム・レモンチェッロ
  • 画像:瀬戸内ジャムズガーデン/松嶋匡史(周防大島町)

2001年新婚旅行先パリでジャム屋と出会い、手作りジャム専門店を周防大島(山口県)にて創業。耕作放棄地を再開墾しブラッドオレンジや苺・ブルーベリー・無花果などを自社農園で栽培。工房ではテロワールを大切にしたヴィンテージジャム造りを行い、直営ブティックにて販売まで手掛ける6次産業化を実践(6次化で農林水産大臣賞を受賞)。
“日本が誇るべきすぐれた地方産品”を選定し海外に広く伝えていく取り組み「The Wonder500」などにも選定されている。
コロナ禍のもとでは、畑造りからかかわり続けてもらう「レモンチェッロプロジェクト」(レモンのリキュール酒造り)を立ち上げ、持続可能な地域産業造りを目指して活動をしている。

コーヒー隙間珈琲/山田富郎(美祢市)

  • 画像:コーヒー
  • 画像:隙間珈琲/山田富郎(美祢市)
  • 2019年、ネル生地を使ったフィルターをコーヒー屋で購入したことがキッカケで土鍋による焙煎を始める。県内外問わず、縁ある場所やお店でコーヒーの販売を行う。
  • 2020年、焙煎豆をネットショップで販売を始める。
  • 2021年、手回し焙煎機を購入する。

チョコレートtete Bean to Bar Chocolate/赤木彩乃(山口市)

  • 画像:チョコレート
  • 画像:赤木彩乃(山口市)

19歳福岡のパティスリーで3年修行、21歳フランス、ルノートル製菓学校ショコラコース終了。22歳渡仏、ショコラティエにて修行。その後、福岡・アメリカなどのパティスリーで勤務。28歳アメリカから帰国後tete開業。2016年の夏より“毎日安心して食べられるスイーツ”をコンセプトに、県内では唯一のビーントゥバーチョコレートの製造販売を開始。

水産加工品松浦商店/岡村英子(長門市)

  • 画像:水産加工品
  • 画像:松浦商店/岡村英子(長門市)

2001年、ふぐ珍味の老舗である「松浦龍瑞商店」を引き継ぎ、(有)松浦商店を設立。2013年観光庁主催の「世界に通用する究極のお土産9選」に「オイルルージュ」が選定される。2019年即位の礼晩餐会において、弊社のフグのたたきが手毬寿司として提供され、国賓の方々に召し上がって頂きました。現在は商品開発の依頼を受け、技術指導も行っている。

グラノーラ日置/山本貴史(長門市)

  • 画像:グラノーラ
  • 画像:日置(長門市)

令和2年米農家(個人事業主)から法人化し株式会社日置とし初年度の収穫時において、記録的なウンカ被害にあいウンカ被害にあった品質の悪い米を使って商品が出来ないかという事で完成した商品。日置地区の長門の名産ゆずきち、丹波黒豆のきな粉を使うなど地元の食材をふんだんに使ったグラノーラ。
40歳 会社員 父の米農家手伝い
41歳 会社員を経て父の米農家を法人化し取締役

バナナひかりバナナ森林の里/𠮷田正富(光市)

  • ひかりバナナ森林の里
  • 画像:𠮷田正富(光市)

義理の父(田中節三)が岡山で栽培をはじめたもんげーバナナを同じ瀬戸内気候である山口県光市でも栽培できるのではないかと思いチャレンジしました。当法人は障害者施設でもあり、開設当時より農業(農福連携)に取り組み、皆でバナナ作りに取り組んでいます。

ブランデーケーキなど創作洋菓子のロイヤル/薬師寺 隆(宇部市)

  • ブランデーケーキ
  • 画像:創作洋菓子のロイヤル
  • 18歳 京都精華大学 美術学部 造形学科 洋画専攻にて、油絵を中心に作家活動
  • 19歳 在学中に、京都北山のマールブランシュにて、ホールアルバイト。
  • 22歳 マールブランシュに菓子職人として就職。
  • 27歳 京都の巧美堂印刷に転職し、食品パッケージの企画・デザインに携わる(クライアント:電通京都支局、上林春松本店など)
  • 34歳 ロイヤルに就職(現在に至る)
  • 商品を生かすロングライフデザインを指針に、自社、他社のロングライフデザインパッケージを制作。
  • (金雀ゴールド:IWC金賞トロフィー受賞した日本酒、夢雀:ドバイで60万円の値が付いた日本酒など)
  • 2019年10月 自社商品ブランデーケーキがフードアクションニッポンアワード2019を受賞(農林水産省主催)
  • 現在は、「ブランデーケーキ」、「おもちのきもち」など、自社ブランドの訴求に力を注いでいる。

日にち限定出展

⽊製品 等GUWASHI GREEN WORKS/楳⽥亨樹(周防大島町)

  • 画像:ボールペン
  • 画像:GUASHI GREEN WORKS

⼤⼯であった祖⽗・建築⼠の⽗の影響を受け、幼い頃から⽊やモノづくりに興味をもつ。

  • 2010年 デザイン学校で家具デザインについて学ぶ
  • 2014年 ⾶騨⾼⼭市にて⽊⼯修⾏
  • 2017年 JICA⻘年海外協⼒隊としてドミニカ共和国で⽊⼯指導をする
  • 2019年 帰国後、⺟の故郷「周防⼤島」に移住し ⽊⼯製作を始める。

出展日

はちみつKASAHARA HONEY/笠原隆史(周防大島町)

  • 画像:はちみつ
  • 画像:KASAHARA HONEY/笠原隆史(周防大島町)

国際的有名ホテルで調理師として勤務中、国産蜂蜜の希少性を知り、両親が営む養蜂場で修業。自然豊かな周防大島の地に自ら養蜂場を開く。現在は、季節の花々に合わせた養蜂はもちろん、農耕放棄地を整備し、花や樹を植え未来に続く養蜂を目指している。

出展日

川田餅本舗/川田親満(周防大島町)

  • 画像:餅
  • 画像:川田餅本舗/川田親満(周防大島町)

日本独自の餅文化を後世に残すため,おもち専門店の三代目として若者から年配の方、そして何よりお餅が好きな方に喜んでもらえるお餅を日々追及している。またもち米を100%使った『おこわ』の販売も始め、もち米の消費拡大を狙っている。

出展日

焼き菓子タルト アンド カヌレ/桂木真樹(山口市)

  • 画像:チョコレート
  • 画像:赤木彩乃(山口市)

タルトとカヌレを中心とする焼き菓子店。
自分の好みにまっすぐに、自分が食べたいと思うものを小さな工房で日々焼き上げています。

出展日

フルーツサンドRoom:105/山田万希子(下関市)

  • 画像:フルーツサンド
  • 画像:山田万希子(下関市)
  • イベント会社に勤務後、飲食の道に進む。
  • 36才の時に独立し「マーブル食堂」を始める。
  • 後に「Room:105」をスタート。何かに特化した専門店を作ろうと、2019年にフルーツサンド店open。

出展日

会場図