のやまぐち百景
#31 上関町室津 四階楼
古くは海上交通の要所として栄えた上関町室津。
明治12年、奇兵隊で活躍し、後に廻船問屋を営んだ
小方謙九郎(おがたけんくろう)は4階建ての洋風木造建築 四階楼を建設。
取引先や船主らをもてなしました。
こて絵やステンドグラスなど和洋折衷の造りが異彩を放ちます。
夕暮れ時、ステンドグラスから差し込む光は幻想的な空間を室内に作り出します。
古くは海上交通の要所として栄えた上関町室津。
明治12年、奇兵隊で活躍し、後に廻船問屋を営んだ
小方謙九郎(おがたけんくろう)は4階建ての洋風木造建築 四階楼を建設。
取引先や船主らをもてなしました。
こて絵やステンドグラスなど和洋折衷の造りが異彩を放ちます。
夕暮れ時、ステンドグラスから差し込む光は幻想的な空間を室内に作り出します。