10月15日(木)のYOU!どきっ
【みんなのふるさと】「10年に一度の海上御神幸祭」龍王神社・下関市
●龍王神社
大正時代(1917年)、乳母屋神社に大綿津見神社を合祀し、今の龍王神社と改称した。

●龍王神社秋季例祭
龍王神社合祀110周年記念大祭 賀茂島御神幸祭
賀茂島御神幸祭は神功皇后(じんぐうこうごう)が
三韓征伐に出兵した故事に倣って始まったと伝えられ(神話・伝説)、
10年に1度開かれている例祭。
賀茂島御神幸祭は合祀され今の龍王神社となったのをきっかけに始まった。
海の安全、豊漁・豊作を祈願する。
神功皇后の三韓出兵に際し、
龍王神社の後ろにある龍王山の大楠木で軍船を作り凱旋の時に、今の吉見古宿に上陸。
船具・陣具の一切を海岸の岩穴に納められ大綿津見神社に感謝したと伝えられている。

御輿をはじめ、稚児や幟(のぼり)を持った氏子や関係者、300人ほどの行列が神社本殿を出発し、
笛や太鼓、鐘などの神楽に合わせて1km先の吉見漁港まで賑やかに練り歩き、
漁港から神輿が漁船に乗せられ、約20隻の漁船団とともに、
沖合に浮かぶ賀茂島に向かい、海上で古式ゆかしい御旅所祭の神事が行われる。
海上での神事が終わると、龍王神社へと行列が練り歩く。

●賀茂島
地域のシンボルであり、夕映えの風景は撮影スポットになっている。
女人禁制で、これを犯すと大シケになると伝えられ、
また島の石を持ち帰ってはいけないといわれている。

▼問い合わせ先
龍王神社
TEL:083-286-2464


