のYOU!どきっ
11月6日(木)のYOU!どきっ
【みんなのふるさと】火渡りの荒行 柴燈護摩 防府市・周防国分寺

●周防国分寺
奈良時代 天平13年(741)聖武天皇の災除景福を祈る
勅願(ちょくがん)によって諸国に68ケ寺建立された寺院のひとつ。
756年頃に創建 高野山真言宗(明治期から)
その詔の中に『国泰らかに人楽しみ、災除き福至る』と国民の幸せを祈念され、
当時流行っていた、疫病・戦乱から国民を守り、
五穀の豊作の世となるようにと諸国に建立された。
勅願=天皇の祈・祈願
詔 =天皇のお言葉、命令を直接に下す文書

●薬師大法要(国分寺まつり)11月1日
午前は本堂で先祖供養、
健康祈願などの塔婆供養(とうばくよう)や
子供の成長を祈願する赤子健康加持(けんこうかじ)が行われた。
午後には、真言宗醍醐派秘法の柴燈護摩(さいとうごま)が参道で行われた。
檜の丸太や薪、柴で組まれた護摩壇を燃やし、
ご本尊の薬師如来を招くことであらゆる病苦や煩悩が滅される。
参拝者が願いを込めた護摩木を護摩壇へ投げ入れ祈願する。


火渡り(火生三昧/かしょうざんまい)
護摩壇が焼き尽くされると、
まず僧侶(山伏)がまだ火が残る炭の上を素足で渡り歩く荒行。
その後火伏せをし、参拝者がその上を渡ることで、
身体の悪いところが薬師の炎により焼き払われ、健康になると言われている。
今年は過去最多の1082人が火渡りに参加した。
▼問い合わせ先
周防国分寺
電話:0835-22-0996


