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12月7日(木)のYOU!どきっ

山瀬理恵子のぶーちholiday Cooking 

≪お肌つるぴか 赤エビのカルドソ≫

〇材料(2~3人分)
・米           1合
・トマト缶        1/2缶
・赤エビ 牡蠣 カボチャ 100g
・鱈の切り身       1切れ
・セロリ         1/2本
・ニンニク        1片
・水           3カップ
・オリーブ油 タイム 
 月桂樹 塩 黒コショウ 適量

〇作り方


① フライパンにニンニクのみじん切り、オリーブ油を多めに入れ火にかけ
  香りが立ったら、背ワタを取った赤エビを加えて色が変わるまで炒める。
② ①にカボチャ、トマト缶、水、小さじ1程度の塩、セロリ、鱈、牡蠣を入れる。


③ 米を加えて、中弱火でアクをとりながら15分煮込む。


④ 塩で味を整え全体をひと混ぜして、タイムをお好みで添えたら完成!

みんなのふるさと 「地域が担う しめ縄掛け替え 別府八幡宮(山陽小野田市)」

別府八幡宮は山陽小野田市に鎮座する神社。
神護景雲四年(770年)創建と伝わり、
有帆全域と高千帆の一部地域を鎮守する氏神様として、万難を退け、
運勢を正して順風満帆とする神として崇敬されている。

しめ縄の掛け替えは、昭和五十七年(1982年)に現幣殿・拝殿を改築した時に
地域の老人が神社のしめ縄が貧弱に見えたので
恥ずかしくない立派なものを作ろうと音頭をとり始まった。
しばらくすると次第に大きいものを作るようになり、
県内最大級のしめ縄と言われるようになった。(当時の直径は約120㎝)

2021年からは、しめ縄づくりに携わるメンバーの高齢化や人出不足から、
今後の無理の無い継続したしめ縄奉納のため、小型となった。

しめ縄づくりは10月下旬から始まる。
保存会の中村会長は、しめ縄用にもち米を栽培。そのワラを使い編む。
携わるのは氏子をはじめ地域の人々。

しめ縄の掛け替えは12月の第1日曜日。(2023年は12月3日)
拝殿だけでなく旧本殿、旧拝殿、鳥居、狛犬など毎年一斉に掛け替える。

◆別府八幡宮 
TEL:070-1535-7916