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4月23日(木)のYOU!どきっ
【みんなのふるさと】「春と夏 村は黄色に彩られる」萩市むつみ 菜の花まつり

■むつみフラワーロード 菜の花
春は菜の花、夏はひまわりが一面に咲き誇る。
むつみ地域のシンボル・伏馬山のふもとに広がるフラワーロード。
4.3haの敷地に 春は一面に約620万本の菜の花畑が広がり、
夏は約33万本のひまわりが咲き乱れる。

見ごろにあわせて高さ4メートルの展望台が設置され、
お花とともに広がるむつみの田園風景が見渡せる。

花畑のそばには高さ約10メートルの巨大ブランコ「むつみ遊~るり(ゆーるり)」があり、
菜の花畑が一望できる。
(見頃の)4月中旬~下旬のみ

花やフラワーロードに最初から関わっているのが大田直志さん。
当時は萩市と合併する前の旧むつみ村の職員だった。
高齢化の進む中、健康によいとされているひまわりを各家庭で1アール植えてもらい
タネを絞って油を摂った。
その後、伏馬山(ふすまやま)の麓に遊休地があったので、ひまわりを植えた。
1999年からひまわりの見頃に合わせ「ひまわりロードフェスタ」を開催。
夏の集客を考えた村にとって初めての観光事業だった。
ひまわりの管理は当初地域の人たちで担っていたが、
高齢化により難しくなってきたため、有志を募り「むつみひまわり咲かせ隊」を結成。
定期的な草刈りや、土づくり、種まきを行う。
しかし「むつみひまわり咲かせ隊」も高齢化、
役場を退職した大田さんが作業の多くを担っている。
2017年、夏のひまわりだけでなく、春にも集客できるように菜の花の栽培も始めた。
2019年から、春にもイベント「むつみ菜の花まつり」を企画し、賑わう期間が増えた。
2024年子供が遊べる場所がなかったことから見晴らしのよい高台に巨大ブランコを設置。
畑の一番高い場所から花畑を一望できる。
今では、春と夏に黄色に彩る風物詩として認知されるようになり、
見頃の期間には多くの見物客が旧むつみ村を訪れるようになった。

●むつみ菜の花まつり
場所:むつみ物産販売交流施設
日時:4月12日(日)10:00〜14:00
菜の花の見ごろにあわせて「むつみ菜の花まつり」を開催。
菜の花スケッチ、菜の花巨大迷路、地元各種団体の出店、
むつみ地域の農産物や特産品販売などがある。
4月下旬までは見頃。
5月中旬には刈り取り、夏に咲くひまわりの準備に入る。
▼問い合わせ先
むつみ総合事務所 産業振興部門
電話:08388-6-0211


