のYOU!どきっ
7月2日(木)のYOU!どきっ
【みんなのふるさと】
「木工・写真・珈琲で地域活性」下関市豊浦町 地域おこし協力隊
●自分の「好き」で町の魅力を伝える
京都市出身の池田一輝さんは、
家具職人だった祖父の影響でものづくりが大好きな子どもだった。
大学卒業後は福岡の家具メーカーに就職。
その後独立し、額縁の製作と写真撮影を仕事にしていた。
2023年8月に下関市豊浦町地域おこし協力隊に着任。
下関産の木材を活用したものづくりに取り組んでいる。
木工職人であり、写真家であり、店を構えて自家焙煎のコーヒーも淹れる。
●下関の木材を使った木工
木工製品を製作・販売するブランド
「Hello, Goodbye Frames(ハローグッバイフレームス)」を立ち上げ
額縁を始めコーヒードリッパーなどを手づくりしている。
素材には地域の木をできるだけ活かしている。

●日常を切り取る一枚
写真を通して地域の魅力を伝える活動を行う。
自らの暮らしや風景をフィルムカメラを使って白黒で記録、現像も自ら行う。
額縁を作るようになったのは
写真を見てもらうためのフレームを作ろうと思ったのがきっかけ。

●つながりを広げる珈琲
「珈琲焦点」という店名で自家焙煎したコーヒー豆の販売やキッチンカーを出店。
もともとコーヒー好きで、自分の味を追求するため焙煎を始めた。
また、額縁の認知度を上げるための入口として始めたのがきっかけ。
イベントなどの出店を通じて、世代を超えた交流の場が生まれている。
木製のコーヒードリッパーは、下関産の楠(クスノキ)を使用。
下関市のふるさと返礼品になっている。

●珈琲焦点キッチンカー
下関市豊浦町川棚高砂 国道191号線沿い
毎週金曜日 午前6時半〜10時(予定)
むくろじ木器 Hongo 毎月第4土曜日(予定)
☕「つくる」「撮る」「淹れる」📷
一見違うように見える活動の根っこには、素材や風景、
人との関わりから生まれる感覚を大切にしたいという共通の想いがある。
2026年7月で地域おこし協力隊の任期は終わるが、豊浦での定住を決意し、家も購入。
「海も山もあり都会過ぎず、かといって不便さもない。
豊浦の地域特性を活かした、ここだからこそできる活動していきたい」
のどかな自然と人との距離感がちょうどいいと感じている。
▼問い合わせ先
インスタグラム @coffeeshouten


