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8月7日(木)のYOU!どきっ
【みんなのふるさと】「漁師町 夏の賑わい」なご夏まつり 阿武町奈古
■なご夏まつり~町の活性化を願う~

阿武町奈古漁港周辺で行われる地域伝統の祭り。
航海の安全と大漁を祈願する海の神事「十七夜祭り」と
五穀豊穣を願う里の神事「虫除け御祈祷(ごきとう)」を2日間で行う。

元々は別のお祭りとして行われていたが、
人口減少や、お祭りの賑わいが減ってきたことから、
一緒に行い盛大なお祭りにすることで、
地域の活性化や子供たちの思い出作りに役立てたいという想いから
1988年から合同で行われるようになった。
今回で38回目。

奈古鹿島湾に浮かぶ夫婦島の男鹿島(オガシマ)と女鹿島(メガシマ)。
男鹿島には住吉様などが祀ってある鹿島神社があり御神体が祀られている。
1日目には、まず男鹿島の御神体を船でお迎えに上がり、
大漁旗を掲げた御管弦船(おかげんせん)団が鹿島湾内を巡る「海上御神幸」が行われる。
「海上御神幸」から帰ると、陸で住吉様を祀る「假島神社」周辺の漁師町を神輿が練り歩く。
夕暮れ時、鹿島では送り火、陸では迎え火に点火し神様を迎える。
神子舞や神楽も奉納され、出店も出て賑わう。

日没後には花火大会。1200発の花火が海を背景に打ち上げられた。
花火大会は海の祭りと山の祭りを合同で行うようになって始まった。

2日目は奈古の田園集落の五穀豊穣を願い、
鶴ヶ嶺八幡宮と菅原神社の御輿が連なり町内を巡るほか、
假嶋神社も合わせた三社の神輿が巡る三社御神幸も行われた。
集落ごとに神子舞いを披露。また恒例の日本海イカダ大会も開催された。
▼問い合わせ先
阿武町まちづくり推進課
TEL:08388-2-3111


