教えて先生!LIFE UP学園

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教えて!「無法松」「くじら祭り」

無法松

藪  :こんにちは!LIFEUP学園の藪佑介です。
    さて今回は、無法松下関店にやってきました。

藪  :こちらにこれからの季節にぴったりの
    ワークウェアがあるそうなので、
    早速勉強していきたいと思います。
    それでは、Let’s Study!

藪   :今回の先生は、無法松の鬼塚さんです。
     よろしくお願いします。
鬼塚先生:よろしくお願いします。
藪   :無法松と言えば“働く人の強い味方”という
     イメージが強いんですけれども、
     改めてお店について教えてください。
鬼塚先生:はい。無法松は作業服やユニフォームをはじめ、
     軍手、ヘルメット、安全靴などの作業用品を
     取り扱っているお店です。

藪   :ほんと、色んな商品があるから
     様々な職種の方が利用されていますよね。
鬼塚先生:はい。ただそれだけではなく、
     スノーボード、釣りなどのアウトドアウェアや
     グッズも取り扱っております。
     さらに普段から着られるようなおしゃれな商品もあるんですよ。
藪   :一般の方も利用しやすいってことですよね。
     ちなみに、これから冬本番に向けて
     オススメの商品っていうのはありますか?
鬼塚先生:はい。屋外作業などで活躍する
     防寒グッズがオススメです。
     いろいろ取り揃えているので、売り場へ行ってみてください。
藪   :はい。お願いします。
     あ、こういうオシャレな柄とかもあるんですね。
     でこっちのやつとセットアップにできたりとか、
     いろいろありますね。
     あ、こんにちは!
横山先生:こんにちは!

藪   :先生!いろんな商品が並んでますけど、
     オススメの商品ってありますか?
横山先生:はい。こちらが新商品のヒートウェアになります。

横山先生:着てみられますか?
藪   :はい。お願いします。

藪   :あ、軽い!
     すごく軽くて、外側モフモフも
     すごく肌触りが良くて気持ちいいですね。
横山先生:気持ちいいですよね。
藪   :すごく着心地がいい。
     今着ただけなんですけど、
     すごく背中の部分がじんわりとあったかくなって
     きてるんですけど、これは?
横山先生:背中の方に電熱線が入っていて、
     ここにスイッチがあるんです。

藪   :えー。ここで、暖かさが調整できるんですか?
横山先生:はい。

付属のモバイルバッテリーから電源供給ができ、
内側のポケットに収納もできます。

藪   :さあ、続いて先生!
     こちらの商品はなんでしょうか?
横山先生:はい。こちらの商品は
     お仕事としてもレジャーとしても使える商品で、
     とても便利です。
     で、撥水加工がしてあって、多少の雨でも大丈夫です。

藪   :これもほんと軽くて、薄手ですけど、
     しっかりと暖かさを感じますね。
横山先生:はい。男性女性問わず、着ていただけます。
藪   :たしかに、このオシャレさですよね、一番は!
     どんな服装にも合いますからね、これ!

藪   :先生!ヒートウェアやアウトドアウェア、
     とっても便利で、オシャレでした。
     他にもオススメあるんですか?
鬼塚先生:はい。無法松全店で大創業祭を6日まで開催中です。
     店内ほどんどの商品が20%オフ。
     また期間中は毎日60ダース限定で
     「無法松オリジナル軍手 1ダース」を
     超特価99円でご提供致します。
     お1人様2ダースまでとなっておりますので、
     ぜひお早めにお越しください。

藪   :とってもお得なセールですね!

それでは今回のおさらいです。
無法松では
●作業服からアウトドア商品までオールマイティな品揃え
●新商品のヒートウェアで寒い中での作業やレジャーも快適
●6日までとってもお得な大創業祭を開催中
ということがよくわかりました。

藪   :それでは先生、最後に一言お願いします。
鬼塚先生:はい。
     無法松では、年に一度の大創業祭を開催中です。
     秋冬商品を多数取り揃えておりますので、ぜひお越しください。

藪   :先生、今日はありがとうございました。
鬼塚先生:ありがとうございました。

山口県農林水産部水産振興課 『くじら祭り』

今回は11月12日に下関市で開催される
下関イワシ鯨生肉上場記念プレイベント「くじら祭り」にあわせて、
山口県の捕鯨文化や鯨食文化をてつおが勉強しちゃいます。

まずやってきたのは、長門市にある「くじら資料館」。
山田館長に案内していただきました。
ここ長門市ではかつて捕鯨が盛んに行われていた地で、
この資料館には実際に昔捕鯨の際に使われいた
モリやケンが展示されています。
これらの道具などは国の重要文化財にもなっているんです。

そしてここではただクジラを獲って食べていたわけではなく、
クジラの胎児を祀った鯨墓があるほか、
捕らえたくじらへの弔いのため、
戒名をつけて位牌をお寺に安置したり、
クジラへの感謝と憐みの気持ちを込めて
鯨唄(くじらうた)を唄ったりと、
クジラへの思いを今も大切にしているそうです。

さて、捕鯨を学んだあとは、鯨食文化を学びに下関へ。
現在、下関は商業捕鯨の基地となっていて、
ここ、「おばんざい屋 永」では工夫の凝らされた
クジラ料理を楽しむことができるんです。

今回てつおが味わったのが「クジラの竜田揚げ」「ベーコンの燻製」、
そして「アボガドユッケ」。どれも絶品でした!

このように、下関市内ではクジラを食べる文化が
しっかり根付いているんです。

その下関市では11月12日から14日まで
「くじら祭り」を開催します。
午前10時から海響館横の広場を会場に、
クジラ肉のバーベキューや話題の「海鮮プロレス」などが楽しめますよ。

そして山口県のくじら文化を学べるサイト「ホエールズ」では、
捕鯨の歴史や、クジラ料理のお店、
さらに、クジラ肉の特徴とレシピを紹介していますので
是非チェックしてみてください!

■山口県くじら文化“みんなで”応援サイト ホエールズ
https://ymg-kujira.jp/