８月２１日のどき生らいぶ

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　鶏めし風味のゴーヤチャンプル卵とじ

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　萩・昆虫城　夏の陣

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◆どき生百景
　琴崎八幡宮の風鈴まつり

どき生旬レシピ「鶏めし風味のゴーヤチャンプル卵とじ」

旬の食材を家庭で手軽においしく食べる「どき生旬レシピ」。
暑い夏の食卓に新たなレパートリーが欲しいえもとりえさんが、
ǹanohana（なのはな）高木シェフ直伝のアイデア料理にチャレンジ。

今回のオススメ食材は「原の鶏めし」でお馴染み、
原食品研究所の「鶏めしの具」です。

山口県内で育てられた親鶏と国産ゴボウを
たっぷり使い大分県日田の伝統の味付けで仕上げた逸品。

創作料理のプロ・高木シェフが考案したレシピは、
「鶏めし風味のゴーヤチャンプル卵とじ」。
えもとりえさんも絶賛の簡単おいしいアレンジレシピ。

ぜひ、ご家庭でお試しを！

『鶏めし風味のゴーヤチャンプル卵とじ』
材料(2人分)
・鶏めしの具…1／2袋（145ｇ）
・トマト…1／2ヶ（ザク切り）
・豆腐…1／2丁
・ゴーヤ…1／2本
・卵…4個
・お好みの香味野菜…適宜
・塩…小さじ1
・ごま油…大さじ1

★レシピ★
① ゴーヤを3～4㎜にスライスし豆腐と塩を加えて混ぜてラップをして600Ｗで3分加熱。
② ①をざるで水を切ったあと器に戻し卵・鶏飯の具・トマトを混ぜてラップをかける。
③ ②を600Ｗで1分30秒加熱しレンジから取り出して混ぜる。同じ工程をもう1回繰り返す。

④ ③にごま油を加えて混ぜ、ラップを敷いた別の器に移し替えて包み込み600Ｗで１分加熱。
⑤ レンジから取り出して5分間置いて余熱で全体に熱を通す。
⑥ 形が崩れないように平らな器に移し替え、最後に香味野菜（大葉など）で彩りを添えて完成。

＜取材協力＞
◆「アルク　小郡店」
住所：山口市小郡下郷2273‐1
電話：083-973-0909

◆「nanohana」
住所：山口市湯田温泉3-3-4
電話：083-922-1312

※新型コロナウイルス感染症対策をしたうえでお出かけください。

どき生百景　宇部市「風鈴まつり」

山口の今しか見られない風景をお届けする「どき生百景」。
今回は、宇部市にある琴崎八幡宮で行われている風鈴まつりです。

境内では夏の暑さを凌ぎ、
涼を感じられるよう参道に風鈴を吊るし響かせる「風鈴まつり」が行われています。
2018（平成30）年に始まり、今回が4回目です。
神職や巫女が鳴らす鈴の音は邪気をはらい、
心身を浄めるといわれていることから風鈴まつりが始まりました。
コロナ禍、神社の果たすべき役割を考え、例年通り開催することとなりました。
風鈴の数は3,000個。太陽の位置や風の吹き方によって色彩や音色の表情が変わります。
色とりどりの風鈴のフォトジェニックな風景は話題を集め、
若い人も多く訪れます。

風鈴まつりは9月5日（日）まで開催されています。

◆問合せ先
住所：(琴崎八幡宮)宇部市上宇部大小路571
電話：0836-21-0008

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