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「Mooovi下関(ボートレース下関)」へGO!GO!
Mooovi下関(ボートレース下関)
今回は子供が楽しめる、ワクワクする遊び場を紹介します。
二人がやってきたのは、ボートレース下関。
といってもレース場の紹介ではありません。
実は11月7日、子供向けの新しい屋内エリアがオープンしたんです。
◆BOAT KIDS PARK Mooovi下関。
(下関市長府松小田東町ボートレース下関内)
案内してくれるのは
株式会社ボーネルンド 福岡営業所 係長・羽下 智幸さん。
羽下さん:はい、もともとボートレース下関には、
「BOAT KIDS PARK Mooovi下関」という屋外施設がありました。
ユリー :ブランコとか滑り台があったり、あそこにタンバリンがありますよ!
むぎ :あれはトランポリンねっ(笑)
羽下さん:遊び場づくりと玩具のメーカー“ボーネルンド”が
プロデュースしている遊び場ですが、
この度、屋内のクリエイティブエリアがオープンしたんです。
ボーネルンドプロデュースでは屋内外合わせて日本最大級の遊び場となっています。
ユリー :わぁ~楽しそう!
もう絶対楽しいですよね。
それじゃ、さっそく案内してもらいましょう。
屋内施設「クリエイティブエリア」は3つのテーマに分かれているんですが、
まずはこちらから。
羽下さん:こちらが「ディスカバリーハウス」というエリアです。
6ヶ月の赤ちゃんから小さなお子様向けのエリアです。
ままごとが本格的に遊べるコーナー、珍しいブロックまで揃ったエリアです。
ユリー :あと、絵本もあるんですね。
羽下さん:絵本を見ながら、親子でのんびり過ごしてほしいですね。
ユリー :あら、奥に見えるのは?
羽下さん :あちらにはカフェがあって、コーヒーやジュース、なども販売しています。
屋内にお手洗いやオムツ替えのコーナーもご用意しています。
ユリー :小さい子供のお母さんも、気軽に来れますね。
羽下さん :さらに、人気の面白いものがあちらにあります。
ユリー&むぎ:なになに?
羽下さん :一見、窓に見えるんですが「お絵かきウォール」といって、
窓に落書きしてもらおうというコーナーです。
ユリー :えっ、窓なのに絵が描けるん?
むぎ :絶対ヤバイやつ。普通怒られるよね。
羽下さん :思いっきり子どもたちに遊んでもらいたいと思います。
窓だろうと壁だろうと、落書きしたらお母さんにこっぴどく叱られるんですが、
ここは大丈夫ですよ。
ガラスなので、反対側に回れば落書きと一緒に写真も撮れちゃいます。
はい、モデルはラーメンを食べているユリーでした。
そして、次にやって来たのがこちらです。
むぎ :移動してきました。ちょっと雰囲気変わりましたね。
羽下さん:こちらは人工芝を敷いた開放的なエリア「グリーン・スクエア」です。
大きな遊具で体を動かして遊べます。
「体を動かして楽しむエリア」ということで、
2人とも運動しやすいウェアに着替えてもらいました。
ユリー :気になってたんだけど、これは?
羽下さん:トランポリンです。
ユリー :乗っていいですか?
羽下さん:ぜひどうぞ。じゃ、こんなことしてみましょう。
(※大人だけでの利用はできません。撮影のため特別に許可をもらっています)
羽下さんに、膝をつき立ち上がるという運動のお手本を見せてもらい
むぎちゃんが挑戦するも…。
この通り。
ユリー :遊び方がわからないときは教えてくれるんですか?
羽下さん:プレイリーダーといって、遊び方を子供たちに伝える役割の人がいて、
子どもたちと一緒にやっています。
ユリー :あれはこれスラックライン?
羽下さん:そうです。入門編です。
ユリー :やってみたかったんです。
羽下さんにお手本を見せてもらい挑戦。
ユリーちゃんは何とか歩けました。
が、やっぱりむぎちゃんは…。
むぎ :悔しい~。調子に乗ったらだめだった。
ユリー :子供さんたち、やるんですよね?
羽下さん:子供さんだけだと難しいので、プレイリーダーと一緒にやったり
親子で挑戦してほしいですね。
続いては、裸足で楽しむスポーツエリアにやって来ました。
羽下さん:こちらは「インフィニティ・ガレージ」というエリアです。
本格的なスポーツを体験してもらおうと作りました。
ボルダリングや、九州・山口初登場のパルクールという
新スポーツが体験できます。
まずはオリンピック競技にもなっている、ボルダリングに挑戦してみましょう。
教えてくれるのは、トレーサーの城後(じょうご)和浩さんです。
城後さん:まず登るときはスタートのステッカーのところに両手をついて、
同じ色に足を乗せてスタートします。
最後に同じ色に両手をつけばゴールです。
ユリー :レベルとかあるんですか?
城後さん:ステッカーの色の黄色が初級、オレンジが中級、赤が上級です。
ユリー :じゃあ私は中級を挑戦します。
むぎ :じゃ、私は初級を…
むぎ :足ツボみたいで痛い・・・。
ゴールすると達成感が凄い。
ユリー:これ、体だけじゃなくて頭も使うじゃん。
むぎ :遊びって大切やね。
その後も何度も挑戦する二人でした。
続いては九州地区・山口初登場の、パルクールというスポーツです。
傾斜を上ったりボックスを飛び越えたり、細い板の上を歩いたりするスポーツで、
筋力をつけたりバランス感覚をみがいたりすることができるんだそうです。
コースは自由につくれて小さい子供から大きい子供まで、自由に遊べます。
難易度も挙げられるので幅広い年齢の子が楽しめますね。
むぎ :いろいろ体験させてもらったけど、
私達大人でも楽しかったから、子供は夢中になるね。
ユリー :どれも本格的だったしね。
むぎ :しかも室内エリアだから、雨の日も安心ですね。
羽下さん:はい、人数制限・完全入れ替え制ですし、遊具の消毒も行っていますから、
感染症対策もばっちりです。安心して親子で楽しんでください。
むぎ :かわいい壁画もあって、遊びの可能性は無限だなと・・・
ユリー :皆さん、遊びに来てください!!
※写真撮影の時のみマスクを外しています
◆BOAT KIDS PARK Mooovi下関(ボートレース下関内)
TEL:083-246-4058
http://mooovi-shimonoseki.jp
入園料金:子ども 300円(1クール) 大人 300円(1日)
営業時間:平日 14:00〜17:00
180分完全入替制(1クール)
土日祝 10:00〜11:30 12:00〜13:30
14:00〜15:30 16:00〜17:30
90分完全入替制(4クール)