沖田 総平の日記

桜 その2

県内でも各地で「桜満開」の便りが届き、あちこちでお花見が賑わっているようですが、満開を迎えるとほどなく散り始めるのも桜の魅力のひとつですよね。

yabのすぐそばを流れる一の坂川の桜を見てきました。

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満開を過ぎ、風が吹くとまるで歌舞伎の舞台の紙吹雪のように、桜の花びらが散っていく様子が見られました。

この小さな写真ではわかりにくいですが、河原の石畳には花びらがピンク色のじゅうたんのように降り積もっていましたよ。

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あすは「春の嵐」がやってくるそうなので、一気に葉桜になってしまうかもしれませんが、来年の春まで、この満開の桜をまぶたにやきつけておきたいと思います。