【山口】宇部市で悪質電話勧誘被害防止キャンペーン

今年、県内の詐欺の被害額は13億円に迫っています。巧妙化する手口をAIを活用して体験。対策方法を伝えるキャンペーンが開催されました。県警などが、宇部市で開催した詐欺被害防止キャンペーン。警察を騙る詐欺や投資詐欺などの手口が、AIを使ったアプリで再現されました。【投資詐欺の説明】「相手は安心させようと思ってこういった甘い言葉をかけてくる」投資詐欺では、メッセージのやり取りだけで現金を振り込むよう誘導してきます。また、警察官を騙る詐欺では、犯罪に関与しているとしてニセの逮捕状の画像が送られてきました。警察は、SNSなどを通じて連絡することはないとして、注意を呼びかけています。7月末までの県内の特殊詐欺被害は152件。被害額はおよそ12億8000万円となっています。騙されないために対策グッズも紹介されました。怪しい電話に効果を発揮します。

【山口】熊本地震から1カ月 柳井市が被災地に保健師を派遣

最大震度7を観測し、38人が犠牲となった熊本地震からきょうで1カ月です。柳井市は、被災者の健康管理などにあたる保健師を新たに派遣しました。【保健師 丸山美寿恵さん】「一人ひとりに寄り添った支援ができるよう努めてまいります」柳井市から派遣されるのは、保健師の丸山美寿恵さんです。丸山さんは県チームの第6班として、8月30日から6日間、熊本県八代市で活動します。在宅訪問をおこない、血圧測定やヒアリングなどで、被災者の健康管理にあたるということです。井原健太郎市長は、「柳井市を代表して被災者の思いに応えてほしい」とエールを送りました。【保健師 丸山美寿恵さん】「熱中症の予防や、生活環境がなかなか日常生活を取り戻せない状況だと思うので、しっかりと把握して、必要な支援やつながりができるようにサポートしていきたい」熊本地震では、災害関連死の疑いを含めて38人が亡くなり、今も2442人が避難所で過ごしています。

【山口】健康課題解決を!日本生命と山陽小野田市が協定を締結

データを活用して健康寿命を延ばそうと、山陽小野田市と日本生命山口支社が協定を結びました。締結式には、山陽小野田市の藤田市長や、日本生命山口支社の山本支社長らが出席しました。山陽小野田市は、健康について学べるイベントを開催するなど、健康寿命を延ばす取り組みを進めていますが、若者を中心に健康診断の受診率が伸び悩んでいるといいます。今後は、日本生命が持つ地域の医療費や疾病の傾向データなどを活用し、健康課題の解決につなげます。【山陽小野田市 藤田剛二市長】「(健康の)情報データという面ではまだまだ不足している面もございます。こういった連携ができることでその辺が補完できる」【日本生命 山口支社 山本一浩 支社長】「いろいろな健康増進にかかわる取り組みも、市の方でされておられますので、そちらについて手前どものリソースを積極的にご活用いただく、そういった形で一緒に協業できたらというふうに思っております」両者は、健康イベントへの出展などでも協力するということです。

【山口】周南市連合遺族会が熊本地震の義援金贈呈

熊本地震から1カ月です。山口県の周南市連合遺族会が 日本赤十字社を通じて義援金を贈りました。周南市連合遺族会の大川会長らが日本赤十字社の周南地区長を務める藤井市長に 義援金を手渡しました。熊本地震発生後、会員に呼びかけ約20日間で20万円が集まったということです。=周南市連合遺族会 大川 勝也 会長=「熊本県民の方に これから立ち上がって 復興していただきたいという気持ちが強い」遺族会は10年前の熊本地震でも義援金を贈っています。